「それいけ！うぉん八」season２　007_20241130

次なる試練に挑む

うぉん八ぱちこと、うぉんのすけです。
初めての方は、自己紹介（無料）からお願いします。

私は教育の専門家でもなんでもないので、日々の子どもたちとの関わりから気づいたこと、感じたことなどを記事にして残しておこうといったものです。

Season１は2023年9月から2024年3月までで30回の記事を書きました。
Season２は無理せず、2025年3月までに15回以上の投稿を目指して、1500円のマガジンにしました。１記事は100円です。
もしご興味を持っていただける方がありましたら、ぜひご購入のほどよろしくお願いします。

今日は「私がつかんだファーストカスタマー」をテーマにしたいと思います。

私は今年の４月に起業をしました。
子ども支援を事業内容として、チラシをつくり町内会に配布して、地域の子どもをターゲットに限定３名で細々と始めるつもりでした。
待てどくれせど、誰からも問い合わせも予約も申し込みもありません。
１学期の４か月はお客ゼロであっけなく終了してしまいました。

それでも腐らずに、次は夏休みのプログラムを考えました。
宿題のお手伝いやキャンプなどを計画し、同じように広報しました。
私の職場の同僚が興味をもってくれ、身内に近い形ですが、合計８名の子どもたちが参加をしてくれました。

２学期に入り、またお客はありませんでした。
夏休みに参加した子はリピーターではありませんでした。
私には、気軽に遊べる子どもの友だちが数名います。お母さんが連れて来てくれます。
その子たちはお客ではないけれど、一緒に遊ぶことで私が彼らから「子どもとは」を学ぶのです。
お陰でインスタのネタもできました。
９月からはインスタも始めて、子どもたちと遊んでいる様子などの写真や動画を投稿しました。
４月から始めたブログもなんとか続いていますが、こちらは読者がとても少ないです。

10月に入り、見学の問合せが来ました。
お子さんの体調不良で当日、キャンセルになりました。
私は諦めずにメールを何度も送りました。
そして、先日ついに見学に来てくれました。

この生徒さんは、少し特徴が強い子です。
学校にもあまり行けていないようです。

さて、うぉん八はこの子とどう向き合い、これからどのようにしてこの子を支援していくでしょうか。

これまではファーストカスタマーをつかむことを目標に頑張ってきましたが、これからはこの子とどう向き合っていくのかが課題になってきます。