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ヒロガル、ハバタク。そしてミライへ《Symphony No.29》
ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト
交響曲 第29番 イ長調 KV201
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説明不要!この運命的なイ長調のシンフォニーの出会い、必然である。ここから新たに次の音楽へ向けて飛び立つ。疑いようのない様式の変化
過去との決別か?未来への決心か?
このシンフォニー、躍動感が収まらない
モーツァルトがこれから作る音楽の粒子が舞っている
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いきなり後期6大とはいかないけれど
光り輝く音符が道しるべ
ミライへとミライへと続く
七色の道しるべが舞い上がる
ミライはここか、どこだ?
桜吹雪にミライの幸せ写り
ヒロガル、ハバタク、トキメク。準備完了!
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シンフォニーが照らす道は
天上へと続いている
我々はモーツァルトが何処へ向かうかは知っている
そうか、それなら彼が天上へ行く前までにこの虹色のシンフォニーの道を共に進み、地上での喜びを共有しよう。
時は近づき、ナミダ、キラメク。準備完了!
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先に薄らと見える別れの時
感動がシンフォニーの道しるべを
涙でちらほら見えなくしてきた
まだ早いよと思いながらも
神はこのイ長調の完成度に満足している
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ユメ、カタチ、ミライ、天上に届きますように
ミライ、ミライ、、、描けますように
ユメ、カタチ、、、見られますように