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2024年夏アニメ、観たものと感想(※ネタバレ含

皆さんこんにちは、最近ようやく朝晩と気温が下がり秋らしさを感じる日々になりましたね。

秋といえば、食欲の秋・読書の秋・スポーツの秋・芸術の秋という〇〇の秋がよく言われますね。あとは紅葉や旅行・観光など過ごしやすい時季です。

先日のNoteの記事で書いている通り、ぼっちで食べ歩きをしている日々なのですが、さすがにカードの請求書を見るとお金を使いすぎたなと実感したので最近は少し抑え気味にして、趣味であるアニメ・ドラマ・映画の鑑賞をしています。

学生時代からアニメ・映画・ドラマは好きだったのですが、基本的にはテレビではなく、Amazonプライムで配信しているのを見ています。

基本的に漫画・原作は一切知りません。映像のみ。

そんな中で、今年の夏に観たアニメを私的な視点とレビュー、感想をざっくりと書いてみます。最初は映画やドラマもこの記事に書こうと思ったが、アニメを書いているだけで長くなりそうなので、映画とドラマは後日別記事で。

2024年観たアニメの紹介・レビュー・感想

・推しの子(2期)☆4.0


新たな舞台の幕が開く──人気マンガ『東京ブレイド』の舞台稽古が始まった。劇団ララライの役者達に囲まれ、大きく飛躍するかな。かなの才能を認めながら、ライバル心を激しく燃やすあかね。才能と熱意のある役者が集う中、アクアは演技すらも利用してアイの死の真相を追い続ける

第1期の一話目から衝撃を受けた作品で、2期目が放送。
芸能界の闇、転生シリーズ。東京ブレイドの稽古がはじまりつつも、アイの真相を知ろうとするアクア。
アニメ前半は舞台に登場する各キャラの葛藤や演技の練習、脚本と作家の舞台構成によるぶつかりなど。
アニメ後半は、東京ブレイドが終わり、旅行先で過去を知ることになるのと、真実を知って闇落ちするルビー。
早くも3期してほしい作品。
実はリアルで舞台は観たことないけど、このアニメを通して人生に一度は観に行ってみたいなと思った。映像のクオリティといい、OPとEDの曲が最高だった。呪術と同じアーティスト。(OP,EDの曲は購入済

・俺は全てを【パリイ】する〜逆勘違いの世界最強は冒険者になりたい〜(第1期)☆3,8 初見


冒険者に憧れる主人公の少年・ノールは、全てにおいて、一切の才能がなく、攻撃を弾く【パリイ】というスキルしか使えない。ただ、それが悔しくパリイを修行しまくりとんでもない領域まで成長する。

何かを1つでも極めるという努力がわかる作品で、攻撃を弾くだけなんだけど、それでもいろんなことに役に立つ。また、主人公は察しが悪く自分の実力に気付いてない点もおもしろかった。後半は街を破壊するレベルのドラゴンの攻撃でさえも弾いて従えるようになったのはワクワクした。

・ハズレ枠の【状態異常スキル】で最強になった俺がすべてを蹂躙するまで
(第1期)☆3,2 初見


学校では空気な高校生、三森灯河はクラスメイトとともに勇者として異世界に召喚された。女神ヴィシスによってクラスメイトたちが次々にS級、A級と能力を見出される中、灯河は最低ランクであるE級と宣言され『廃棄』対象となってしまう。生存率ゼロの遺跡に廃棄された灯河はハズレ枠と貶された【状態異常スキル】を駆使して遺跡脱出を試みる。

異世界シリーズ、主人公は女神に最低ランクE級と宣言されて廃棄扱いとなりダンジョンの隅に飛ばされてるが、状態異常スキルでモンスターを倒しどんどん強くなっていく。女神に復讐するために、冒険し、仲間も増えて禁忌の魔女に逢うところで終了。
RPGゲームやモンハンなどでも状態異常のスキルはあるが、基本的には強いよね。格上のモンスターでも相性よければ状態異常で倒せる。レベルが上がって覚醒するところがいい。主人公の喋り方と性格が個人的には好きだが、途中の映像というか作画が気になる点が多々あったのが少し残念。

・杖と剣のウィストリア(第1期) ☆3,6 初見


一人前の魔導士をめざして魔法学院に入学した少年ウィル。努力家の彼には魔導師として致命的な弱点があった。それは、“魔法がまったく使えない”こと。同級生や教師から冷たい視線を浴び、時にはくじけそうになりながらも、強い気持ちで邁進していくウィル。杖は使えなくとも剣を執り、魔法至上主義の世界で戦い抜く。自分だけに与えられた力を信じて。

まず、作画と世界観が個人的に好きだった。学園物語系。主人公は魔法の世界で魔法が使えない反面、剣の才能が極端にあって孤独気味だったが、実力を見せ仲間に認められていく。主人公の学生モードと戦闘モードで違う顔が見れるのもよかったし、仲間との葛藤や連携プレイもよかった。

・夜桜さんちの大作戦(第1期) ☆3,4 初見



この家族、普通じゃない!? 家族を事故で亡くし、心を閉ざすようになった高校生・朝野太陽。クラスメイトからの印象は「超・人見知り」。唯一、話せるのは幼なじみの夜桜六美、ただ一人だった。けれど六美にはあるヒミツが!? 彼女の正体は代々続くスパイ一家当主で、様々な敵から命を狙われていたのだ!しかも彼女の兄・凶一郎は最凶のスパイで、異常なほど六美を溺愛していた。太陽は、そんな凶一郎から「排除」ターゲットとして命を狙われることに…!六美と自分の命を守るため、太陽のとった手段とは… 六美と結婚して夜桜家に婿入りすること!? 太陽、六美、そして夜桜さんちの家族を巡る前代未聞の「大作戦」から目が離せない!!

春・夏とあったアニメ。スパイシリーズ系。最初はスパイファミリーみたいな感じかなと思ってたけど全然そうじゃなかった。主人公がスパイ一家の娘さんと結婚してスパイ活動をする。うちは一族系で本気を出すと目が変わる。櫻になるのが気に入ってる。少し作画と構成がお子様向けかもしれないが特に気にならない程度。少しギャグ要素もあるがいい。

・転生したらスライムだった件(3期)☆2.7


クレイマンを倒し、正式に魔王となったリムル。魔王たちの宴(ワルプルギス)を経て、リムルの支配地域はジュラの大森林全体に広がった。その影響で各種族の代表が挨拶しに殺到することが予想されならばいっそのこと魔王リムルのお披露目と、テンペストの新規住民獲得も兼ねた「開国祭」の開催を思いつく。一方、魔物を敵視するルミナス教の総本山・神聖法皇国ルベリオスでは、聖騎士団長・ヒナタがリムルのメッセージを受け取る。しかしそれは、何者かによって改竄された宣戦布告だった。テンペストにヒナタが向かっていると報告を受けたリムルの決断はーー。真の敵と味方を見極め「人魔共栄圏」という理想を追い求める、リムルの新たな挑戦が始まる

シーズン2から2~3年空いていたがなんとなく覚えてた。前半はヒナタとの認識の違いで闘いになるが、それが仕向けられていた感じで解決し仲良くなった。後半は、リムルの街テンペストが舞台。後半から戦闘シーンがほぼなく会議で会話ばかりでつまらなかったというのが正直な感想。
最後の終わり方の感じで見ると次回から戦争というか闘いばっかになりそうで楽しみにしている。

・僕のヒーローアカデミア(第7期)☆3,5



春・夏とあったアニメ、7シーズン目。前半はニューオーダーがしがらきに敗れるシーンは少しうるっときた。青山の裏切りという展開にもビックリした。後半は全面戦争。かっちゃんところはビックリしたし衝撃を受けた。お茶子ちゃんとトガは女の子同士のぶつかりあいで見どころがあった。声優さんすごい。
夏には映画も始まり、すぐ観に行ったが、後半の色紙の特典が欲しかった。
第一弾の特典しか持ってないが、2回観に行けばよかったかなあと後々後悔。

総括

めちゃくちゃざっくりとレビューと感想を書いてみました。6作品を観たみたいですね。
他にもちょっと前のアニメも観ましたが、今回はこの辺にしときます。

秋アニメは、確定で見るアニメは「MFゴースト」、「アオのハコ」、「シャングリラフロンティア」、「ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン」、「Re:ゼロから始める異世界生活」、「転生貴族、鑑定スキルで成り上がる」
を観る予定です。

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