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怒らない相手の心理は・・・最後に本当に注意するべき事を書きました

怒らない人の心理
日頃の生活の中で気づくと怒らない人っていますよね。
(誰もが怒っているって事ではないです)

人が怒る時ってどんな時でしょうか?少し考えてみましょう。

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・人が怒る要因

・悪戯や嫌がらせをされた
・行動や考え方をバカにされた(否定された)
・家族や友人の悪口を言われた
・嘘をつかれた
・期待を裏切られた/裏切った
・その他・・・ets

人が怒る理由は様々ありますが個人で生きるわけではなく、集団の中で生きていくのなら注意したいものです。

当然ながら、人により価値観は違うので時に相手が踏み込んで欲しくない領域に知らずに入り込んでしまうこともあります。

こちらの意図とは違う感じ方をさせてしまい
(相手の気持ちにそぐわない事)関係が拗れてしまったなんて事にならない様にしたいものです。
(ほんの冗談のつもりだったのに・・・)みたいな

・怒らない人の心理とは

(ここから先は独自の意見です参考程度に)

怒らない人の心理ですが、
ズバリ言いますと
貴方に対して【興味が無い】これです。極論を言うと正直どうでも良いんです。

他人に興味や関心がなく自分の意思や考え方も確立されている。
そもそも他人に対して興味が無いので何を言われた所で全く気にもなりません


他人をどうこうしようとも思わないので貴方は貴方、自分は自分です。
その様な関係にすら発展していないと言うことです。


もしくは、
話した所で理解しようとも思わないし
理解もできないでしょ?と思っている。

表面上ではどうとでも取り繕う事はできます。
内面はわかりませんから怖いですね。
気がついたら・・・みたいにならない様に

・信頼関係とは

そうは言っても人は共存します。
家族・友人・恋人などに発展していきます

信頼関係とはどういうものでしょうか?
先ずこの2つの意味から理解しましょう。

【信用】

確かなものと信じて受け入れること。「相手の言葉を信用する
【信頼】

信じて頼りにすること。頼りになると信じること。また、その気持ち。「信頼できる人物」「両親の信頼にこたえる」「医学を信頼する」

先ずは信用から始まります。
信用が無ければ先には進みません

信用されてからは
行動の積み重ねや誠実な関係や話し合いにより信頼され、俗に言う
信頼関係と言うものが出来ていくと考えます。

確かに人は完璧では無いので失敗も沢山します
時の物事に対しては信用を失う事もあるかもしれません

しかし、日頃の付き合いの中で
信頼関係が生まれるまでの関係性が出来ていれば
信用はしてないけど信頼はしてるよ
みたいな事や関係性の経験ありませんか?

信頼と言うものを築き上げていく事が
大切なことだと考えます。

・最後に注意するべき事とは

最後の最後に当たり前のことなので
はぁ?そんな事』と思う方も
いるかもしれません

ここまで色々と書いてきましたが
信頼を得る事は
とても長く時間がかかる行為だと言う事を
先ずは頭に入れて頂きたい

信用されなければ関係性が発展する事は無く
結果として、信頼関係など程遠い事です。

そしてもう1点

長い時間で得た信頼関係の中で
小さな嫌な出来事は
少しずつですが記憶にも残り
信用と言う名の数値が下がっていきます


そしていつか爆発する
【怒り】と言う爆弾になります

これは信頼関係が有れば回復したりもします
しかし信用の数値がゼロに近い数値
もしくは、マイナス領域に達してしまうと
取り返しのつかない状況になります

もう一つは核弾頭クラスの最終兵器
皆さんご存知の【】これは本当に取り返しがつかない兵器です

そこには信用はおろか
信頼と言う形は消え去り、
二度と出会うことの無い、幻の物となります。

こうなってしまっては取り返しがつきません
何をしようがどこまで行っても元は【赤の他人】

この様な事になると冒頭で書きました
他人の事なので関係無い、この状態になります。

もともと関係ない状態の他人同士で
興味がないから怒りも湧かない
これはある意味正常だと考えます。

信頼関係を築いた人との間で
積み上げた怒りの爆弾の爆発による
【呆れ・見捨て】
これは絶対に起こしてはいけない現象

人生で取り返しのつかない
後悔をしないよう
本当の意味で相手を怒らせる

この様な事が起こらない事を祈ります
日常の小さな幸せを感じる可能性を潰さない

少しでも後悔する様な方が
少なく済むためにも思いを込めて書きました。


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Wolf
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