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夏バテに効く食べ物

だんだんと暑くなってまだ6月上旬ですが、食欲も減退し、体の疲れやだるさが目立ってきたという人も少なくないのではないでしょうか。

そこでここに出てくる食べ物を活用し暑い夏に負けない体を作りましょう!

1. 夏野菜

いうまでもなく、旬の食べ物は体を強くしてくれます!夏の代表的な野菜は、きゅうり、なす、トマトなどが挙げられ夏野菜カレーの具にも使われています。アイスの代わりに夏野菜を食べて体温を下げると同時に栄養もたっぷりなので夏野菜を避けてこの蒸し暑い日本の夏を乗り越えることはできません!加熱調理よりも生で食べた方が栄養をそのまま吸収できるのでできるだけ生に近い状態で食べましょう。ちなみに自分は浅漬けの素を使って漬物っぽくしてから食べています。

2. 卵、肉類

卵にはビタミン類が多く含まれ、ストレスを溜めにくくする効果があります。タンパク質も多く含まれカロリーも少ない上に腹持ちもいいのでダイエット効果抜群です。目玉焼きよりも茹で卵にして食べた方が効果が期待できます。肉類は、鶏肉や豚肉などで、ビタミンB1を多く含むのでむくみや疲労回復に期待できます。ビタミンB1は夏のように気温が高いほど消費量が増えるらしいので夏場にはマスト!

3. 枝豆

普段お酒のおつまみなどで何となく食べるものですが、栄養が豊富でたくさん汗をかくことで失われるミネラルも含んでいます。手軽で食べやすいので欠かさずに摂取したいですね!ちなみにこの季節私は枝豆が主食です。

4. 梅干し

梅干しは塩分を多く含むので失われた塩分を取り戻すのに最適!また豊富に含まれるクエン酸は疲労回復、殺菌効果に期待できます!

いかがでしたでしょうか?

コロナの影響で食生活が乱れ、つい好きなものだけ食べてしまったり栄養が偏った状態が続くと栄養が失われやすい夏場では直に影響してきます。

自分の体は自分が食べたものでできているということを常に念頭においてしっかりとケアしていきましょう!

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