絶対に泣いてしまうミスチルのMV
皆さま、お疲れ様です。
今日もnote書いていきます。
んー。何ですかねぇ…………
今日はどうも指が動きません。昨日、赤い風船のMVを観た勢いで大好きな昔のミスチルのMVをいくつか観たんです。
僕、絶対泣くMVがあるんですよ。
リンク貼ってまた観直して、ガッツリ泣きましたw
泣きポイントはサビです。
良かったことだけ思い出して
やけに年老いた気持ちになる
とはいえ 暮らしの中で 今動き出そうとしている
歯車の一つにならなくてはな
と
どこか出かけ違えてきて
気が付けば一つ余ったボタン
同じようにして誰かが持て余したボタンホールに
出会うことで意味ができたならいい
ここでね、ぶわぁっって涙出ます。
歌詞の全部が心を震わせるというか、ぐぅぅぅぅっって胸を掴まれるような感覚を覚えるんです。
共感なのだろうと思うのですが、心の羽扉がバァンと開けられて3歩くらい踏み込まれた感覚を、聴くたびに覚えます。
映像もいいんですよね。すごく。
一見枯れたオッサンたちが頑張っていて凄くキラキラして見えるというか。
MVに出てくるオッサンたちと同じくらいの年齢になって、真に迫ってくるものがあるというのもあります。
切実な感情が湧き起こります。
僕も、このオッサンたちみたいに何か情熱を傾けるものがほしいな、って。すごく羨んだりもします。
この先、枯れて朽ちていくのを待つだけでなく、なにか自分が楽しんで、心から情熱を傾けられる何かをしたいなと思います。
そんな何かを見つけて、真剣に取り組めたら、きっと素晴らしい人生だったと言って死ねるんじゃないかな、なんて。
何か、見つけようっと。