自粛とはいえ普段とそんなに変わらなくない?
こんばんは。なつめしです。
わたしが今日感じたこと、題名の通りです。
もしかしたらこう思っている人、世の中に結構存在しているのではないでしょうか…
わたしは、普段とそんなに変わらなくない?と思いつつ、むしろ今まで以上に心地よい暮らしができていると感じています。
確かに今までは、それなりの頻度で友人知人と平日夜ディナーしたり休日カフェしたりしていました。外時間です。
でもそれ以外の時間って、すべて自分時間もしくは夫との時間。つまり生活時間。
外時間がなくなることで生活時間が量・質ともに豊かになっていく=生活の満足度が上がっていく
のを心と体で感じています。
外時間が減ったことで、自分と向き合える時間が増えた
心の安定感が増して、普段の自分の生活に時間をかけられるようになった
前に買ってあった布団カバーに変えた
いらないものを少しずつ捨てれるようになった
つくるご飯の栄養やバリエーションを考えるようになった
毎日プチ掃除の習慣をつけるようにした(今まで毎日じゃなかったのが怖いけど笑)
これらができると、毎日過ごすのがとても快適で心地よいことに気づき、その気持ちの状態でいることにハマっています。
しかしながら、今述べたことは、自分が元気でとりあえずの余裕があるからこそ。
医療関係の仕事で、今までとは違う逼迫した状況に置かれている友人も知っている。
彼らを思いながら全世界のために自分にできることは、心と体をヘルシーに保ち続けることだと思うのです。
そのために、いつもと同じ生活を、いつも通りに、もしできるならより時間をかけて丁寧にすること
だからこそ、自粛といえども普段とそんなにかわらなくない?むしろ、ゆるやかに過ごせる毎日がありがたくない?
と幸せを感じるのでありました。