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パラレルワールド新聞 (社説): 「DeepSeekの開発コストは安かったが本当に使えるのか?」
今回は「DeepSeekは開発コストは安かったが本当に使えるのか?」について見ていきましょう。
もう、金融&AI業界は「DeepSeek」の話で持ち切りなのです。
確かに開発コストは安かったでしょう...
数億ドル(数百億円)~10億ドル(1500億円以上) ー> 約550万ドル(8億7000万円)」
用語集: 「DeepSeek」 <- この会社のおかげで2025年1月27日のNYSEは 3%以上の大暴落|武器商人秘書:オリガの資料室
なのですが、実際に使えなくでは意味がないのです。
ということで、今回はパラレルワールド界隈で本当にDeepSeekを使ったことのある方の感想をサイバー空間から収集してみました。
結論的には、これホントにつかえるの~?
というレベルではないかと思われます。
といのは、中国で開発されただけあってかなりの回答の縛りがあり、ちゃんと回答されないカテゴリーがあるためです。
たとえば、こんな感じです...
1.中国共産とうのことを日本語で聞くと、中国語で回答され「お答えできません」
2.天安門事件のことを日本語で聞くと、中国語で回答され「お答えできません」
どうせなら、ウイグル人奴隷や東トルキスタンのことも訊いてみたいですね~
おそらく、普通の歴史ですら出てこないでしょう。
だいたい、日本語で聞いているのに中国語で答えるなこの馬鹿ではありませんか? おまえ、それでもAIか?
また、こんな報道もすでに流れています
検索キー: DeepSeekがオープンAIデータ不正入手か、マイクロソフト調査中
この時点で、米国はDeepSeekの使用を禁止するでしょう。
また、中華スマートスマートフォンではありませんが、先日のパラレルワールド新聞記事でもふれていますが、データを抜かれる可能性もかなり大きく、それでDeepSeekを使う気がするのでしょうか?
そもそも、評価にしても中国が自分で評価しただけで、第三者機関で評価されたわけではなく、内弁慶評価では話になりません。
結果、どこかでメッキがはげるのではないかとパラレルワールド界隈では言われています。
ま、確かなのはこのままだとトランプさんとソフトバンク孫さんの約束はどうなのよ~?
ということですね。
恐らく、米国はTikToKですら使わせないので、DeepSeekは国内で使用をセキュリティ対策の理由で禁止、同盟国にもそれを求めるかもしれませんね。
気になるのはGPU (Graphics Processing Unit) や TPU (Tensor Processing Unit) などどこから調達したかが疑問です。
GPU: 画像処理に特化したプロセッサですが、並列処理能力が高いため、AI の学習処理にも広く利用されています。
TPU: Google が開発した AI 専用のプロセッサで、特にディープラーニングの高速化に特化しています。
自分で作ったのでしょうか? というか、作ったんでしょうね...頭をかしげるパラレルワールド住民なのでした。