パラレルワールド新聞: 「クライナ軍が大規模な攻勢、ロシア国防省「撃退した」」 <ー 恐らく大した意味のない発表です
今回は「クライナ軍が大規模な攻勢、ロシア国防省「撃退した」」についてみて見ましょう。
読売新聞: 5 Jun,2023
「クライナ軍が大規模な攻勢、ロシア国防省「撃退した」」:
?
こんなニュースどのぐらいの意味があるんでしょうか?
ロシアの発表は大本営発表が多く、現在信用喪失、でこんな発表をしてもね~
そもそも
「ウクライナ軍が東部ドネツク州の南部戦線で露軍防衛線の突破を狙う「大規模な攻勢」を開始し、ロシア軍が撃退したと発表」
としても
「ウクライナ軍は本格的な反転攻勢に向け、露軍の出方を探った可能性」
なら、撃退の意味も全然ありません。
そんなに言うなら、数字と裏付ける証拠を出したほうがいいでしょう。
現実的に
「ウクライナ国防省は、大規模反攻の「開始を宣言しない」」
ということはまさに探りと思われます。
検索キー: ウクライナ軍が大規模な攻勢、ロシア国防省「撃退した」と主張
も~ ロシア軍がウクライナ軍の掌で踊っている状態、これじゃ最近連載のパラレルワールド新聞(社説(下記参照))のシナリオになってしまいます。
こんな調子じゃ、ロシア側あと何人戦死者を出すのかわかったものではありません。 そのうえ、この調子で行くと領土も分割の兆しが見えてきました。
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日本もいい迷惑: ↓
近隣諸国は、友好国がないどころかどうしてこんなに迷惑ばかりかけるのでしょうか、パラレルワールドの日本でも頭痛の種です。