お友達ゾーンとか、ぬいペニとか。女の子へのアプローチの適量について。
女の子って当たり前のように、周囲に自分が受け入れられると考えていると思う。わたし自身もそう。
甘ったれとか女子はイージーとか言われるけど、でもこれって逆に、周囲を受け入れて生きてるってことでもあります。芯のとこは別だけどね、自分と周囲の境界がゆる~く溶けあっている感じ。
だから女の子って不思議と身近に感じてかわいく思えるし、だから優しくしてもらえるって思ってます笑
そんな女の子が警戒を見せるとき、それは受入れの第一歩だってことを、前回の記事で書きました。せっかくなのでそっち↓を読んでから、この記事を読んでほしいな。
女の子の不安と警戒の心に、安心という水を注いでいくのが「アプローチ」。その適量についてですが、少ないとダメなのはわかるよね。
では逆に安心を注ぎすぎるとどうなるか。
実は、器から溢れて適量を保つっていうことはないんです。溢さないように器のほうをどんどん広げていっちゃうんですね。どこまでも安心を飲み込んじゃうの。
それで大きくなりすぎた器は、もう動かすのも大変なんだよね。とうぜん波が立つはずもありません。これがいわゆる「安全圏に入っちゃった」とか「お友達ゾーンに入っちゃった」というやつです。
じゃあ適量はというと、これはもうケースバイケースなんですよね・・。二人の関係性、心理的距離、女性側の期待度、女性の男性経験、いろんな要素によって変わってきちゃいます。
あとやり取りの手段にもよるよね。概ねテキストより電話、電話より対面の会話のほうが早いかな。声とか話テンポ、目線、仕草、服装や顔などなど判断材料が増えるからです。
マッチングアプリとか婚活とかで会った場合は女性の期待度も高いので、いくつかの質問と軽い雑談で充分なことが多いんじゃないかな?
時間かけすぎると友達ゾーン行きになっちゃいそうなのでささっと進めましょう。遅くとも3回目のデートまででホテルに誘ったらいいと思います。
それで女性側が渋ったら、次にすればいいもんね。タイミングを通り過ぎちゃうのが一番めんどうですよ!
一番難しいのがそのタイミングを過ぎちゃったやつ、友だちとか同僚みたいな近い人かな。すでに器はいっぱいに大きくなっていると思うので、この場合は別の器を用意してもらわなきゃいけません。
よく聞くぬいペニっていうのは、この「別の器を用意してもらう」をしなかったときの拒否反応ですね。
このへんはちょっと長くなりそうなので別で書いてみようかな。
なんにせよ大事なのは、女の子は冒険を求めているってこと。
安心や安全はもちろん大事だけど、ドキドキする冒険の果てに自分がどんなふうに変身するのか、それが楽しみなんです。ディズニーとかUSJとか旅行が好きなのは、安全安心な冒険だからだよ。
怪我したり傷ついたりは嫌だけど、ショーケースに飾っておかれるのはもっと嫌。主役なんだもん。っていうね。なんてわがままなんだろうね笑
なのでアプローチはほどほどにして、エスコートに移ってね。女の子の器をそっと揺すって、波を起こしていく段階です。
見極めは難しいかもだけど、そもそも女の子側だって、ある程度の期待も、自分の身体を目当てとされていることも、うすーくは織り込み済みです(出会いの形によるけど)。
自己紹介をして、女の子の話も聞いて、その合間にちょっとずつ性的な話題を挟んで様子見をしていけばいいんですよ!
けっこういいこと書いたと思ったけど、どうですか??笑 参考になったよって思ったら、サポートしてくれると嬉しいな。
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