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ネガティブな気持ちとどう向き合うか

こんにちは!WKTです。

人はしばしば心の中をネガティブな感情で支配されてしまいます。

それは家庭が原因であったり仕事や学校が原因であったり理由は様々です。
(おそらくほぼ全ての原因が人間関係にあると思います・・・。)

どんなに注意していても、ネガティブな感情は思わぬところから入り込んで一瞬にして人の心を支配してしまいます。

おそらくどんな人でもネガティブな感情を快くは思わないはずです。

そしてできればネガティブな気持ちにはなりたくないと感じています。

今日はそんな人が生きていく上で逃れることができないネガティブな感情との向き合い方について考えていこうと思います。









結論は

ネガティブな感情を「味方」として受け入れる

ということです。

「敵」「悪いもの」という思い込みがあるからマイナスな影響を受けてしまいます。

いっそのこと「味方」として受け入れてしまえばプラスの影響をもらえるというのが僕の考えです。

逆に、ネガティブな感情を一切感じない生活をイメージしてみてください。

初めのうちは
「なんて快適なんだ」
「こんな気持ちがずっと続いてほしい」と思うかもしれません。

しかし、それはつまり何をやってもうまくいく
自分の思い描いた通りに進む人生だということです。

求めたものは全て手に入り、できないことがひとつもない何不自由ない人生・・・

果たしてそこに生きがいややりがいは存在するのでしょうか?

僕はそんな人生を過ごしていたら自分がなんのために生きているのかわからなくなってしまうような気がします。

人はできそうでできないこと、自分の予想を超える出来事に心を動かされ、それが好奇心を刺激し、生きる原動力とする生き物です。

何もかも自分の思うようにいく人生には予想を超える出来事も好奇心を刺激する体験もありません。

そう考えると、

ネガティブな感情は人が人として生きていくために必要な感情なのではないか?

全てがうまくはいかない、ときには思わぬ出来事に悲しむ、怒る、絶望する・・・

そんな感情が心を埋め尽くす中、自分を奮い立たせてもがき苦しみながらも進んだり、新たな目標に向けて動き出す。

そんな経験が自分を強くする。生きがいややりがいとなる。

つまり、ネガティブな感情とは
人の心を飽きさせないための少し意地悪な脳の仕掛けです。

ネガティブな感情を「敵」として排除しようとするのではなく、
自分が成長するための手助けをしてくれる「仲間」だと認識して受け入れれば少しだけ心が楽になる気がします。

とか言ってる僕も、まだまだ毎日のようにネガティブな感情には苦しめられています(笑)

でもこのような考え方をするようになって、自分の心がネガティブな感情に支配されることは少なくなりました。

「これを乗り越えればまた一歩成長できるよありがとう」
って思うようにしてます!

何にしても、合わなかったら即排除ではなく、まずは理解しようとする姿勢が大事だと思うので、
これからもネガティブな感情との上手な付き合い方を考えていこうと思います!

最後まで読んでいただきありがとうございました!!!

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