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高年収の人の習慣

こんにちは。ジャスミンです!
先日、金川顕教さんの『年収300万円の人の悪習慣 年収1000万円の人の良習慣 年収1億円の人のすごい習慣』を読んで、少しもの足りないと思いました。なぜなら、年収1000万円の人の暮らしや、年収1億円の人の暮らしの結果を紹介しているだけで、そこまで這い登る方法や過程は書かれてませんでした。とは言え、参考できる箇所もあるので3点紹介します。本自体はさくっと読めますので、気になる方はどうぞ。

目標設定は高くWANT思考で

目標はできるだけ高く設定した方がよい。CAN思考捨て、WANT思考で考える。いつでも達成できそうな夢はかえって行動が遅くなる。そうではなく、妄想のような目標や単なる願い事でもいい。

行動=結果

重要なのはその夢みたいな目標に向かって行動すること目標が遠ざければ、それを埋めるために早く行動しなければいけない。才能=結果ではなく、行動=結果=時間で図れる

1万時間の法則

どんなことでも1万時間やれば一流の結果がでる。ただ、1万時間インプットではなくアウトプットの時間で計算する。
インプットは「読む」「聞く」
アウトプットは「話す」「書く」「行動する」「見せる」
一番悪いのは、インプット、すなわち「読む」「聞く」だけで満足してしまう。聞いただけの情報は20分後には42%忘れるし、1日後には74%忘れるという研究結果が出てる。だからインプットだけだとゼロプット。

効率良い手順として、以下順番がオススメ。
知識としての小さいインプットアウトプットと並行してインプットフィードバック

他の本でも、多くの人はインプットに時間をかけ過ぎていると紹介されていました。すごく納得ができます。インプットした知識はやはり机上なものに過ぎず、アウトプットすることによって血となり肉となります。語学勉強がまさにそうで、人と話さなければ話せるようにはなりませんし、書かなければいつまでも自分のスキルとして身につきません。私が小学校来日した際に、日本語は教科書やテキストでかなり勉強してきましたが、とにかく同年代の人たちと話すことや作文を書くこと増やしました。半年ほどで日常会話はできるようになりましたので、アウトプットはかなり大事です。

まとめ

このようにnoteでアウトプットすることで、一人でも多くの人の夢や目標に向かう言動力となれたらと願ってます。
あれこれ悩まずにまずはやってみましょう。どのようにアウトプットするか選択肢を決めて明日からすぐ実行です!



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