【タロット×自己紹介】私の人生を振り返ってみた
noteを始めて1年と半分くらい。
今更ながらプロフィールなるものを登録できると知ったので、タロットを使って人生を振り返りつつ、自己紹介してみたいと思います〜!
まず、「0〜9歳」、「10〜19歳」、「20〜29歳」、「30〜35歳(現在)」の自分を象徴する、4枚のカードを引いてみました。
■0〜9歳まで/ワンドの5
若者たちが目標に向かって戦っているカードが出ました。
私の場合は「病気との戦い」だと思います。この時代は、先天性横隔膜ヘルニアとその合併症で、肺が破れたり、腸が絡まったり、右足が腐ったり…。ひたすら手術と入退院を繰り返していました。
紫微斗数で来因宮が疾厄宮なのも、私は健康と向き合わなければいけないカルマを持ってんだろなーなんて思っています。
■10〜19歳/カップの7
「現実離れ」を意味するカードが出ました。
タロットを始めたのが13才。当時から自分や周りの人たちを占っていたのを覚えています。
高校生になると、友人と一緒にORANGE RANGEにハマりだし…!なんかもう崇拝しすぎて、今思うとかなりのあたおかだったんじゃないかなw
いろんな意味で、夢や幻想に浸りまくりの時代でした。
■20〜29歳/カップの3
気の合う仲間たちとわいわい楽しむカードが出ました。
上京してライターの仕事を始めたときは、毎日大変だったけどすごく楽しかったです。
20代半ばで某楽団のオーディションを受けてからは、週末に演奏活動をしたり、そこで知り合った音楽仲間とミュゼットバンドを組んで、ヘブンアーティストのライセンスを取ってみたり。昼間のBARを間借りしてウクレレ講師をしてたこともありました。
当時なんであんな活動的だったんだろうと、しみじみ思います…。
■30〜35歳(現在)/世界・逆
「完成」を示すカードが逆位置で出たことから、「未完成で中途半端な形」と読み取ってみました。
音楽を通して知り合った同い年の人と29歳のときに結婚したんですが、30歳で上の子を産んでからは生活環境を一変。せめて子供たちが幼稚園に入るまではつきっきりで育児がしたくて、ライターの仕事をすべて在宅にしたり、音楽関係の活動はもうずっとお休みしています。
相変わらずタロットは続けていて、ありがたいことにこの頃からお金をいただいて鑑定する機会もいただいているんですが、なかなか1日の中でまとまった時間が取れなくてね、うーん。
育児は楽しいけど、いろいろと宙ぶらりんな現状がよーく表れちゃいましたw
以上〜!
タロットで読み解く私の人生が、楽しいことばかりで嬉しかったです。
もちろん、実際は嫌なことだっていっぱい。車の単独事故でいっとき右腕の皮膚がべろーんってなってたり、19歳の頃だったかな、慢性骨髄炎の再発で右足切断の危機もあったり(今気づいたけど右ばっかだ!)。
恋愛でも、山に捨てられたり、夜逃げしたり、婚約破棄したり…!夫と出会う前までは、いろいろな失敗をしてきました(^_^;)
でもまあそんなことは私の年表に記すまでもないんだと、タロットを通して改めて心の整理ができたように思います♡
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