【フリーランス】私がフリーランスの頃にやっていた毎日のルーティンをいろんなパターンでご紹介
こんにちは、加藤若菜(@wk624)です。私は2013年から2017年までフリーランスをしていました。その頃はわりとバブリーな感じで生活できていて、水樹奈々さんのライブ全国ツアーもほとんど参戦していました。そんな私が毎日行っていたルーティンを今回は晒したいと思います。
私がフリーランス時代に毎日行なっていたルーティン
8:00 起床
8:30 準備をして外出し、近くのカフェでタスク管理(Omnifocusにて)
9:30 ブログ執筆開始
10:00 自宅へ戻ってタスクの優先順位通りにこなしていく
12:00 お腹がすくか、きりの良いところで昼食
13:00 ひたすらタスクをこなす
18:00 仕事終わり。夕食の支度をしに買い物へ
19:00 自由時間(アニメ見たりマンガ読んだりブログ書いたり)
21:00 夕ご飯・お風呂など
22:00 タスクが残っていたらこなしていく。なければ自由時間
24:00 就寝
仕事がしたくない!と思った時のルーティン(一例)
ごくたまに、明日納期の仕事をうけることがありました。そんな時はとにかくひたすらタスク消化に追われます。でも、無理はしない程度位に。私は夜型人間なのもあって、夜中に作業するのが好きだったので、こんな感じで納期に間に合わせていました。
8:00 起床
8:30 準備をして外出し、近くのカフェでタスク管理(Omnifocusにて)
9:30 ブログ執筆開始
10:00 うーん、やる気が起きないなと思ったら違うカフェへ
12:00 お腹がすくか、きりの良いところで昼食
13:00 ちょっとお出かけ(カフェでブログ書いたり、美容院に行ったり)
18:00 夕食の支度をしに買い物へ
19:00 自由時間(アニメ見たりマンガ読んだりブログ書いたり)
21:00 夕ご飯・お風呂など
22:00 ひたすら自由時間
24:00 就寝
もちろん、クライアントさんとの連絡にはすぐレスポンスしましたし、その日やらなければいけないようなことはちゃちゃっと済ませていましたが、仕事に集中できない日って、誰しもあると思います。そんなときは思い切って外に出かけるようにしていました。
急な案件が入ってきたときのルーティン
8:00 起床
8:30 準備をして外出し、近くのカフェでタスク管理(Omnifocusにて)
9:30 ブログ執筆開始
10:00 今日中のタスク案件が届く。うわぁ、やらなくちゃ!
12:00 お腹がすくか、きりの良いところで昼食
13:00 ひたすらタスクをこなしまくる(他案件と並行しつつ)
18:00 夕食の支度をしに買い物へ
19:00 タスクをこなす!とにかく納期に間に合わせる!
21:00 夕ご飯・お風呂など
22:00 間に合わなければ徹夜で作業することも
29:00 就寝(朝5時)
そんな無茶なクライアントさん、なかなかいないんですけどねw
でも、たまーにあります。その代わり特急料金でいただけるので、お金に目が眩んでしまう私にとっては、睡眠時間よりも収入を優先していました。ちなみに、翌日はちゃんと8時に起きます。
土日の過ごし方
基本的に土日はお休み。クライアントさんからの連絡はまめにとっていましたが、作業は一切していません。
そんな土日は、当時東京に住んでいたこともあって、名古屋へ弾丸旅行したり、東北方面へ弾丸旅行したりと、とにかく旅行を楽しんでいました。美味しいものが食べたかったので、ホテルではなくネカフェに泊まって出費削減。
また、土日は水樹奈々さんのツアーが夏にあったので、毎週各地に旅行がてら参戦していました。ライブが始まるのが夕方なので、それまでは観光スポットを巡りながら、写真を撮ったり、美味しいものを食べたりしていましたね。
こんな私のルーティンでも月300万以上稼げていた理由
実際、1日の流れを公開すると「全然仕事してないじゃん!」と言われることも多いのですが、実はその裏には秘密があるのです…ふふふ。
私はデザインのスピードもコーディングのスピードも速いので、1時間単価5,000円と決めています。だいたい当時の私は、トップページデザインを作るのに2〜3時間、下層ページデザインを作るのに簡単なものであれば3時間程度、ボリュームが多い場合は5時間程度で終わります。
コーディングに至っては、ほぼ1日でサイトを仕上げてしまうので、いくら低単価だったとしても、これが結構割りに合うんですよね。20万の案件を受けたって、クライアント確認を除いて2日で終わらせれば、日給10万という計算になるのですから。うまうま。
育成に成功した今のパートナーの育成前と育成後
後日談ですが、唯一育て上げた今のパートナーの橋本に話を聞くと、「Twitter見ている頃は、お金持ってていい車乗ってて、ワイン片手に過ごしてそう」とまで言われていたのですが、実際に教え始めて見たら「地獄を見た」とまで言われましたwひどいw
当時はWebの経験が全くなかった橋本ですが、泣きながらコーディングをしていたり、ひどいコーディングを指摘したりと、そうしていくうちに立派なコーダーになりました。デザインはしたくないそうです。ただ、私のやり方をそのまま継承してくれた人物は、橋本以外に誰もいません。
さいごに・・・
単価が高い案件の場合は、いいデザインをするのに何時間もかける、という方も多いとは思いますが、私は直感とセンスでサクッと作ってしまいます。それがいいのか悪いのかはわかりません。
ただ一つ言えることは、1日8時間程度しか仕事をしていない私、そして平日やる気がなかったら仕事をサボる私でさえ、月に300万以上の収入を得ていたわけですから、フリーランスってとてもオイシイ働き方だなと思っています。
最後までお読みいただきありがとうございました。 ご興味がありましたらサポートしていただけると嬉しいです!