振り返ってみると「今年も良い一年だった」に毎年なる
2023年1月〜12月(予定も含め)の出来事を月毎に書いてみて思ったのは、今年は"ベッドにいる時間"が長い一年だったなあと。
2月に手術をして2-3週間ベッド生活をして、9月に仕事でキャパオーバーになって2週間くらい休んでちょっとゴロゴロして、12月にインフルになって寝室隔離して。
ちょっと窮屈な一年でした。
3,4年前は自分への褒め方が単純で、「転職できて偉い」とか、「実家を出て一人暮らしする決意すごい」とか。
今は窮屈と感じたことを知れて嬉しいというか、苦しみにも色々種類があることが分かってより人間味を感じれている感覚。笑
だから、今年一年窮屈だったり、退屈だったり、夏は苦手で6〜8月の記憶あんまりなかったりしたけど、
出来事の中で感じたいろんな気持ちに触れられた。
そうやって自分の感情や感性を理解して抱きしめられることが、自分にとっていちばん宝物だなあって気づいて、結局良い一年になった。
来年もいい年になりますように。(12月始まったばっかり)