見出し画像

退職代行の社員が退職代行を頼んだら? シナリオがカオス!

割引あり

まし様の記事を読んで

退職代行の社員が退職代行を頼んだら?どうなるのか?

三球照代の地下鉄漫才※を覚えている方が
noteにどれくらいいるのか・・・

「グリーンランドで千葉県民を探すくらい難事業でしょうか?」

2018年のウェッジによれば
「グリーンランドに暮らす日本人は3人」らしい

600万/1億2千万人=0.05なので
千葉県民の確率は15パーセントほど
蓋然性は高くないが
「千葉県民は千葉から外へ向かう」のが外国だとすれば
グリーンランドとアイスランドを間違っている可能性もないある。

埼玉県民は「グリーランドだと思っていました!」
とディズニーランドでグリーンガムを噛みながら
東京都の一部を占領して
ディズニーランドを埼玉県内だと言い張ることを目論んでいる※という
蓋然性は・・・ない。

※足立区・葛飾区・江戸川区を占領すれば・・・
 三多摩地域(西多摩・北多摩・南多摩)を東京府が
 神奈川県から奪ったのは明治26年4月1日
 行政区域は未確定の場所が案外多いので・・・
 埼玉が謀反を企てれば・・・埼玉ディズニーランド

退職代行の社員が退職代行を・・・ シナリオ


シナリオ1  他社の退職代行会社に相談した場合

退職代行会社「スムーズエスケープ」で働く田中さん。
毎日舞い込む「退職希望」の案件に忙殺され
心身ともに疲弊していました。
ある日田中さんは思った。

「ブラックすぎる!もう限界だ・・・
けれど・・・自分の会社に退職をお願いするのはさすがに気まずい。
そうだ!競合他社にお願いしてみよう!」

田中さんはライバル会社「イージーリタイア」に
電話しました。

田中「すみません退職したいんですけど」
イジリー社担当「もちろんお任せください!どちらにお勤めですか?」
田中「スムーズエスケープという会社です。」
イジ担「・・・(絶句)えっ~とーつまり・・・退職代行の退職代行ということですかねぇ?」
田中「そうなります」
イ担「これは業界初の案件です!noteで記事にしてもいいですか?」

結果として田中さんは無事退職できましたが
「退職代行の退職代行」という謎のバズワードが
noteやSNSで広まり
イジリー担当者はブログでちゃっかり稼ぎ・・・
業界内では「スムーズエスケープ」社の評価がガタ落ち・・・。

スムス社はその損害をのがれませんでした。


シナリオ2 自社の退職代行会社に相談した場合

田中さんが考えた選択肢は
「勇気を出して自社に相談すること」でした。

田中「すみません退職したいんです」
上司「えっ辞めたいの!じゃあ当社のお客様としてサービスを利用してください!」
田中「はい」
スムス社担当「スムースエスケープ社を辞めたい理由はなんですか?」
田中「職場のストレスが多くて・・・その割に給料も良くないし・・・」
ス担「そういわれてみると・・・ブラック体質」
田中「そうでしょう!」
ス 「私も辞めます・・・ところで田中さん私の退職希望対応は誰が?」
 田中「じゃあ私の最後の仕事として・・・」
上司「君たちが辞めたら・・・僕は誰に相談するの?」

結局 スムース社は共喰いで消滅しました。
無事退職した田中さんとス担と上司は
「別の退職代行会社を設立」
「辞めたいときにいつでも辞められる!退職代行サービスの退職方法」という本を共同執筆し
ブラックに陥らない退職代行を目指すサービスを始めました。

おもしろくないけれど・・・結論

  • 他社に相談すると業界での伝説になる

  • 自社に相談すると退職準備のスキルを極められる

  • 最終的に退職できたとしても一筋縄ではいかない

「退職代行の退職代行」なんて珍しい状況は
本当は起きているかもしれないけれど
きっと「退職代行会社はそれをひた隠しにするでしょう!」

自分の幸せを最優先に考えると
「よほどブラックな会社以外は・・・自分で辞めると言った方が良いのかもれません!」

ヤバい会社の場合は弁護士だと思います。

退職代行会社は有給などの方的な権利を代行申請できないため
「過渡期の商売」として・・・エスケープ

ここから先は

45字

チップのお返しは・・・なにができるのか?思案橋です