退職代行の社員が退職代行を頼んだら? シナリオがカオス!
まし様の記事を読んで
退職代行の社員が退職代行を頼んだら?どうなるのか?
三球照代の地下鉄漫才※を覚えている方が
noteにどれくらいいるのか・・・
「グリーンランドで千葉県民を探すくらい難事業でしょうか?」
2018年のウェッジによれば
「グリーンランドに暮らす日本人は3人」らしい
600万/1億2千万人=0.05なので
千葉県民の確率は15パーセントほど
蓋然性は高くないが
「千葉県民は千葉から外へ向かう」のが外国だとすれば
グリーンランドとアイスランドを間違っている可能性もないある。
埼玉県民は「グリーランドだと思っていました!」
とディズニーランドでグリーンガムを噛みながら
東京都の一部を占領して
ディズニーランドを埼玉県内だと言い張ることを目論んでいる※という
蓋然性は・・・ない。
退職代行の社員が退職代行を・・・ シナリオ
シナリオ1 他社の退職代行会社に相談した場合
退職代行会社「スムーズエスケープ」で働く田中さん。
毎日舞い込む「退職希望」の案件に忙殺され
心身ともに疲弊していました。
ある日田中さんは思った。
「ブラックすぎる!もう限界だ・・・
けれど・・・自分の会社に退職をお願いするのはさすがに気まずい。
そうだ!競合他社にお願いしてみよう!」
田中さんはライバル会社「イージーリタイア」に
電話しました。
田中「すみません退職したいんですけど」
イジリー社担当「もちろんお任せください!どちらにお勤めですか?」
田中「スムーズエスケープという会社です。」
イジ担「・・・(絶句)えっ~とーつまり・・・退職代行の退職代行ということですかねぇ?」
田中「そうなります」
イ担「これは業界初の案件です!noteで記事にしてもいいですか?」
結果として田中さんは無事退職できましたが
「退職代行の退職代行」という謎のバズワードが
noteやSNSで広まり
イジリー担当者はブログでちゃっかり稼ぎ・・・
業界内では「スムーズエスケープ」社の評価がガタ落ち・・・。
スムス社はその損害をのがれませんでした。
シナリオ2 自社の退職代行会社に相談した場合
田中さんが考えた選択肢は
「勇気を出して自社に相談すること」でした。
田中「すみません退職したいんです」
上司「えっ辞めたいの!じゃあ当社のお客様としてサービスを利用してください!」
田中「はい」
スムス社担当「スムースエスケープ社を辞めたい理由はなんですか?」
田中「職場のストレスが多くて・・・その割に給料も良くないし・・・」
ス担「そういわれてみると・・・ブラック体質」
田中「そうでしょう!」
ス 「私も辞めます・・・ところで田中さん私の退職希望対応は誰が?」
田中「じゃあ私の最後の仕事として・・・」
上司「君たちが辞めたら・・・僕は誰に相談するの?」
結局 スムース社は共喰いで消滅しました。
無事退職した田中さんとス担と上司は
「別の退職代行会社を設立」
「辞めたいときにいつでも辞められる!退職代行サービスの退職方法」という本を共同執筆し
ブラックに陥らない退職代行を目指すサービスを始めました。
おもしろくないけれど・・・結論
他社に相談すると業界での伝説になる
自社に相談すると退職準備のスキルを極められる
最終的に退職できたとしても一筋縄ではいかない
「退職代行の退職代行」なんて珍しい状況は
本当は起きているかもしれないけれど
きっと「退職代行会社はそれをひた隠しにするでしょう!」
自分の幸せを最優先に考えると
「よほどブラックな会社以外は・・・自分で辞めると言った方が良いのかもれません!」
ヤバい会社の場合は弁護士だと思います。
退職代行会社は有給などの方的な権利を代行申請できないため
「過渡期の商売」として・・・エスケープ
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チップのお返しは・・・なにができるのか?思案橋です