富士山こそ日本 日本は富士山
富士山は
不二山であり・・・
似たような形の山はあっても
あれほど流麗ではない!
語源は不死身の不死山という
あづま言葉といわれます
みなさまご存じの通り
富士山頂は私有地です
静岡県富士宮市にある富士山本宮浅間大社が所有する
神社の境内です。
8合目より上は気象観測所や登山道
山梨県道富士上吉田線などの公有地を除いて
およそ3,850,000㎡が浅間神社の神域です。
富士山頂の所有権をめぐって巻き起こされた法廷闘争の結果
1974年最高裁はその判決によって
神社側の主張をほぼ認めました。
よって山頂は神社の所有地として確定しました。
富士山は山梨県と静岡県にまたがっていますが
頂上には県境がありません。
どの県にも属していないので
「富士山はどっちのものか?」という
論争が静岡県民と山梨県民の間で
時々勃発します。
「あえて県境を確定していない」からです。
どちらのものに決まっても
日本人のものです
争う意味はありません。
未確定のおかげで
「富士山の山頂は何県でしょう」
というなぞなぞが成立します。
なぞなぞの答えは
「キケン」でしょうか?
それとも...
静岡.山梨両県知事がはっきり決めないことを明言しているのは
「決めるとキケン」だという趣旨もあるんでしょうか。
キケンにはあえて漢字をあてません
どのキケンなのか・・・
キケイ・キジョが御考察ください。
建前で
「宗教の権威を認めない」
それが社会主義・共産主義国家です。
宗教の毒性を痛いほど知っているからでしょう。
「権威に権威をかけたら・・・」
混ぜるな危険!
酸素漂白剤や塩素系漂白剤は
便利な薬品ですが・・
酸素も塩素も水素とは仲が良い
そして微量でも水素が硫黄と混ざると
硫化水素という
薄ければ・・・温泉の素
濃ければ・・・殺人ガス
権威主義と宗教的権威が合体したら
手が付けられない危険な状態です。
理由は
「権威主義的世界には二つの権威は同時並立不可」
なのでどちらが
表層的には並立と見せて
相手を乗っ取るからではないかと
推察します。
本当に並立したら。。。
共倒れ!
という根本的問題が生じるからでしょう。
不二の不死身の山も権威です・・・
人々の思いという力を・・・
願いを表象する権威です。
ただしほとんど害がないのは
「本物の権威だから…」
紛い物ほど自己の正当性を主張するのは
オレオレ詐欺が
権威的な機関を名乗るのと同じです🤫
それゆえ富士山は神格化され
人々の尊崇の象徴でもあります。
中国やロシアなどの権威主義国家にとっては本来
「富士山のような信仰の対象となる権威」
は邪魔な存在のはずです。
それなのに・・・・
中国諸族やロシア民族は
「とてもとても富士山をありがたがる」
人間の根底にかかわる心理的存在は
人為的に作成された権威を打ち砕く・・・
「海尾はまたわからんことを言っている」
とあきれらても
仕方がありません。
小生がアフリカで調べてまとめた
「文化景観と風景が人類にいかにして影響し・・・・」
「人類の影響によって景観や風景がいかにして変化したか?」
カール・オルトヴィン・サウアーという
バークレー学派のおっさんの文化景観という難解な学問にぶち当たり
小生の2年間は・・・
たった数百ページの論文を数本理解するためだけに消滅した・・・
結局なにもわからなかったのです。
つまらない話ですいません。
はっきりとわかったことは
「人は圧倒的な自然景観の前には・・・
たとえ権威主義にどっぷりつかった共産主義者でも
資本主義の亡者でも。。。。。」
その迫力に圧倒される
特に富士山は
その形良い山稜水面や平地に単独峰として屹立するため
「見る人によっては荘厳な風景と映る」
簡単にいうと
「だれかの先入観やSNSでの煽り
過剰な商業広告や金銭目的の誇張」
そんなバイアスをかけなくても
「富士山を仰ぎ見るだけで圧倒される」
もの心ついた3歳児でも
年齢と偏見で感応度が衰えた小生でも
その風景だけで
「おかず無しに白飯が3杯は食える」
中国人は現実主義者がおおく
「明日も食わせてくれる皇帝が
きれいごとだけで飯を与えない君主より
聖人である。」
という長い歴史の中で生き抜いてきました。
「日本人のようなきれいごとは嫌い」
なのです・・・
彼らは四つ足のモノで食べないのは椅子とテーブル
空を飛ぶモノで食べないのは飛行機
そんなバイタリティーで生きてきました
きれいごとは嫌いだからこそ
本当に神々しいものは生物として
スキ💛
そこには権威主義など非力であり
それこそが彼らの生み出す文化景観です。
河口湖で「他人の所有地の樹木を勝手に伐採した」
それを
「ホテルの営業成績を上げるための強引な・・・」
と考えると
彼らの真意は読み解けません。
あのホテル経営者は
同族の宿泊者に
「こんな素晴らしい景色のホテルを運営する自分」
を尊敬して欲しい・・・
「中国諸族の民へ富士山の凄い景色をみせて自慢したい」
そんな心情だと思います。
富士山岳信仰の一番の信者は
宗教を許されない現代中国民族だというのは
皮肉そのものです。
富士山見たさに・・・中国人の団体は
来年大量に日本へ襲来します・・・
その人数は元寇の比ではありません。
ただし彼らは占領目的で武力侵攻する目的ではなく
観光で・・・・ネギを大量に背中に背負ってくる。
日本人は
「景色を盗まれる」という被害妄想にたたず
「大人の気風の良さ」で接してみませんか?
いくら習近平同志が・・・頓珍漢でも
「国民が大量に訪問しているタイミングで戦争は仕掛けられない」
中国人の同族思いと家族主義へ刃を向けると
「恨み骨髄」です。。。
この恨みはらさでおくべきか
と何千年も偽物皇帝をさげすみ・・・
親族間で恨み話を伝承する。
秦の始皇帝は善政で歴史に名を残しましたが…
中国では駄目な皇帝ほど…歴史的に…
何千年も笑われる
中国人が最も嫌うのは
「自分の権威を踏み躙る」輩
家族の恨みがはらされるまで呪われるのを何より怖れる・・・
道教には・・・
システムとして家族を貶めた者を許す作法が・・・ありません。
キリスト教史観では理解不能でしょう。
中国人が観光や仕事で大量に訪問している最中は
「彼らはある意味の人質」と同じです。
あの方でも「日本本土を侵略・攻撃する」となったら
「訪日を禁止」する・・・
もはや説明不要でしょう。
「日本の安全のためにわざわざ人質になってくれる人々を
受け入れない理由などありません」
そして大量にネギを背負って来訪する