地球温暖化で気温が上がるとは限らない!TBSnewsdigにみる「報道の作法」
気候学や地球学などの分野で様々な研究がなされ・・・
「地球の気候に5%」影響を与える
二酸化炭素の問題は
様々な学説と議論があります。
日本の報道だけでなく
世界中では
「この報道はセンセーショナル」
「温暖化といったほうが商売になる」
など・・・様々な思惑がからむため・・
「地球は温暖化している」
「地球は氷河時代へ向かっている」
など様々な学説と研究が進んでいます。
暑くなって寒冷化?
「また海尾のホラ話かとお嘆きの諸兄諸姉・・・」👇
地球のメカニズムは
TBSさまの報道ほど単純ではありません。
以前にも書いた「ヤンガードリアス小氷期」によって
地球は
1300年ほど・・・寒い時期が続きました。
この寒冷化の原因は
「地球の温暖化」です
おかしなことを言っていると興味を
もたれたら👆の記事を読んでください。
氷が解けて水面が上がると
TBSさまは
そんな・・・三重大学の先生の学説を紹介し
「地球は大変だ!」と報道しております。
もう報道と呼べるレベルではない
「茶番劇」です。
三重大学の立花先生の学説が間違っている!
そんな主張を小生が展開するつもりはありません。
研究とは・・・様々な学説を並べて・・
「有効な議論を展開する」
ことだと思います。
なぜ
夏暑くなると・・・
大雨がが降ると・・・
「地球温暖化議論」が加速するのか
本来冷静であるべき報道機関が・・・
作法を破って
「極論だけを取り上げるのか?」
それは
「庶民の恐怖感が数字とお金になる」
本当に純粋な報道姿勢なのか疑問です。
三重大学の立花先生は5年前にも👇
TBSnessdigが取り上げた記事がありますが・・・
「地球の気候が悪化するのを望んで・・・
世界征服を企んで・・・」
そんなわけはないのですが・・・
今回の報道では
なんと東京大学の先生お二人も登場
なんとそのひとりは
斎藤幸平 准教授
「今世紀末、2メートルぐらい(海面上昇が)ある…。」
と煽っておりますが・・・・
「海水面ってそもそも平坦ではありませんよ!」
地球の温暖化は確かに大問題ですが・・・
「マルクス経済学者」の危惧
斎藤先生は有名な経済学者ですが
「地球環境」に関しては専門家ではない
はずです。
その注釈をせずに報道するのは・・・
作法に反する・・・と思う次第です。
TBSが宗教問題を取り上げると
「どの口がそんなことを・・・」
と眉をしかめる視聴者は現在でも存在すると言います・・・
小生は「カンニング竹山」さんが
Ⅾigをやっていたころから
TBSのnewsを好んで見ていますが
「いくら何でも極論へ振り過ぎ」
ではと思います。
当然ながら
熱塩循環は「停止」し
地球の熱は循環が弱まる。