おすすめアプリ Planner for iPad
以前の記事でも紹介させて頂きました、スケジュール帳アプリ「Planner for iPad」ですがこのアプリかなりすごいんですよ。
使っているうちにこのアプリだけで記事を書きたくなったので今回記事にしました!
基本無料で使えるんですが、「無料でここまで出来るの!?」
ってぐらいすごいアプリなので基本機能や私なりの使い方などを紹介したいと思います。
純正アプリやGoogleカレンダーと連携出来る
まずはGoogleカレンダーと連携してデジタルプランナー化します。
Planner for iPadとGoogleカレンダーは直接連携出来ません。純正カレンダーとGoogleカレンダーを同期させる事により、GoogleカレンダーとPlanner for iPadが連携出来るようになります。
◯手順◯
これでアプリとGoogleカレンダーを連携出来ました。
手書きが出来る(ツール紹介)
このアプリの1番の魅力は手書きが出来る事です。
ツールはペン、マーカー、消しゴム、投げ縄ツールの基本的なものからスタンプ、付箋・マスキングテープなどデコレーションが出来る機能もあります。
ペン・マーカー
カラーも豊富で基本は24色、ペンの太さも4種類あります。
マーカーも同様の色と太さでが設定できます。
消しゴム
消しゴムは大きさが4種類あります。
投げ縄ツール
はさみマークが投げ縄ツールです。
手書きで書いた予定などが変更になった時に使えそうです。
スタンプ・マスキングテープ・付箋
こちらは一部無料で使用出来ます。
私はあまり使い所がないですが手帳をデコレーションして楽しみたい人は使ってみて下さい。
年月週日のページ切り替えが簡単で便利
Planner for iPadのページは年、月、週、週レフト式、1日がありますが、これは簡単に切り替えが出来ます。
また、ジェスチャー機能設定すればタップでページの切り替えも可能です。
私の使い方は月はGoogleカレンダーで表示、週のレフト式に細かい予定を書き込んでます。
1日の予定だけであればGoogleカレンダーのみで充分ですが、私の場合は会議を主催することが多いので会議の時間とは別に会議室を借りた時間や借りた機材などをメモしてます。
また、マネージャーとして店舗を回る際に使うレンタカーの利用時間や宿泊するホテルのチェックイン時間などを管理するために使ってます。
このあたりをGoogleカレンダーのみで管理するのはなかなか手間なので手書きでさっと書けるPlanner for iPadを利用してます。
また、1日のページには業務日誌の下書き用のメモ書きに使ってます。
複数スケジュール帳の作成が可能
仕事とプライベートの予定を別々に管理したい方もいらっしゃると思います。私もそのタイプです。
このアプリは複数のスケジュール帳の作成が可能で、ボタンで切り替えられます。
仕事とプライベートで手帳を分けて管理したい方には非常に便利な機能だと思います。
写真の挿入が出来る
スケジュール内に写真の貼り付けも出来ます。
貼り付けた写真はサイズ変更も可能です。
ちょっと残念な点
ここまでPlanner for iPadの魅力について書いてきましたが、ちょっと残念な点というか改善してほしい点を書いていきます。
写真のトリミングが出来ない
月のカレンダーは1日の枠が正方形なんですが、iPadで撮った写真は基本長方形なのでこの違いが若干のストレスです。
トリミングがあれば綺麗に枠に収められるかと。
押したスタンプの大きさを変えられない
大きさを変えて押し直せば済むんですが、面倒なので画像同様に変えられると助かります。
カレンダーの連携が週レフト式に表示されない
上記で述べたようにより細かい予定を週レフト式に記入するので、これに同期されてないのは不便に感じます。
プレミアムプランで出来ること
最後にプレミアムプランで出来ることも載せておきます。
以上Planner for iPadのおすすめポイントでした。
記事を最後まで読んでいただきありがとうございます!
Planner for iPadはデジタルとアナログの良さが融合された素晴らしいアプリです。
さらにこれが基本無料で使えるので皆様も一度使ってみて下さい!