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表現という呪い〜希死念慮と言葉遊び〜


誰かがしたことのある表現を、誰かがしたことのある方法でしか表現出来ない。
ゴミ袋2つ分の希死念慮。



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最近、自分を表現する、という事についてよく考えます。自分にしかできない、自分だけの表現ってなんだろう。

私は常に他人の感性を吸って生きています。ほとんどの人がそうなんじゃないでしょうか。
本読んだり、映画を観たり、美術館に行ったり…etc.
これって当然ですけど全部他人の感性によって作られたもの。
それをあー面白かった、と享受して生きていることにすごく罪悪感があるんです。自分だけ享受してることに。だから自分だけの何かを作ろうと思う。
でも、そのあと自分が作り出すものは全部、その、自分が享受した他人の感性からの引用でしかないと感じるんです。

創作物は創作者の呪いだと思う。鑑賞者は呪いをかけられる。それは創作者の怨念で執着だから、呪いが強いほど評価も高くなるし引き込まれるものがあるけど、鑑賞者たちは創作者の世界から戻ってこられなくなる。
「君たちはどう生きるか」を観てからはしばらくジブリの世界観に引っ張られました。ジブリ作品の世界観みたいな設定しか思いつかない。小学生のころにかけられた上橋菜穂子と梨木香歩からの呪いは未だに解けません。私は一生彼女らを越えられないし、少女の頃に彼女らにかけられた呪いはきっと一生解けないから、多分同じ土俵で生きていかなきゃいけない。越えられないのに。


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「言葉遊び」

あっとおどろくアートアトリエ

アートとアトリエの語源は一緒なのだろうか。
調べてみた。アトリエはフランス語が語源らしいので違うっぽい。

あっとおどろくアートアトリエ
アトランティス
アトラクション
アトム
あと6つ
アットホーム
後がない

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