学習院女子大へ、自分キャッチコピーのレクチャーへ
30人ちょっとのJDが書いた、自分キャッチコピーはこれです
女子大生が一生懸命考えた90分。
でも、これを読んだあなたはきっと「ふーん」だと思う。じぶんならとなんと書くだらう、という視点があればちょっと違って見えるかもしれない。
自分キャッチコピーを書くということは、そういうことだ。
私は現場にいて自分の頭をつかって時間いっぱい考える、彼女たちのその姿をみていて。それぞれがとても楽しそうだったから満足。
でもあらためて読み返して。ここに並んだ文章は、彼女たちひとり一人が伝えたかったことのほんの一部だけれど、何か一生懸命「伝えようと」していて、それがとてもいいなあと思う。ほほえましくも、かわいらしい言葉たち。土からひょっこり出た、まだ種の帽子をかぶったフタバのような初々しさ。
アンケートという、かけがえのないごほうびは、私の小さな言葉の草の根活動を前に進めてくれます。ありがとう。
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