【引き寄せ?】目の前の現実は自己投影
こんにちは。
幼少期から霊感やエンパス体質で生き辛い人生を過ごしてきたマリです。
アンチスピリチュアルと言いながら、スピリチュアルど真ん中に生きているマリです。
今日は現実に起こっている目の前の現象は全て自己投影で出来てるんだよ。
というお話です。
自己投影の仕組みを知れば、幸せな実現が結構簡単に作れちゃうんですよ。
良く聞くと思いますが、
それが『引き寄せ』です(^^)
心理学、脳科学、量子力学、スピリチュアル等を用いて、私なりの切り口でわかりやすく説明できたらと思います。
自己投影って?
堅苦しい言葉ですが。
要するに今見えている現実です。
仲良しの友達や恋人が自分と似ていたり、好きなキャラクターや芸能人は自分の憧れであったりすることもあります。
自分の中にあるものが現実化しているんですね(^^)
嫌なことが繰り返されたり、嫌な人が常にそばにいたり、、、
それは自分の中にある何かが現実化しているということです。
嫌なことって目につくのでわかりやすいですが、良いことも同じです♪
良い仲間に囲まれていたり、いい仕事ができているのも自分の中にあるものが現実化しているということです。
自己投影の考え方
脳科学
脳の専門家が言っていました。
『潜在意識で作った現実を思考で受け取っているだけ』と。
脳の働きって奥深いので私ごときが語れませんが、脳が指令したことで体が動くことは皆さんもご存知の通りです。それは思考や潜在意識でも同じということですね、きっと。
脳科学で引き寄せもできるくらいなので、潜在意識を書き換えるって全てに共通した現実の動かし方かも知れません。
脳が『お菓子を食べる』と思えば食べるまでのギャップを埋めようとします。
ギャップを埋めるために『お菓子を手に入れる(買い物に行く)』→『お菓子を食べる』という行動をします。
これを逆手にとれば現実なんて思う通り♪と、悪い顔をしたくなりますね。笑
心理学
でいうと、自分の中にある認めたくない性質や感情を他人やモノに置き換える心の動きのこと。
少しネガティブな感じがしますが、ネガティブなことの方が認識しやすいようにできてしまっているのが人の心なのかもしれません。
脳と違い感情的な部分になるのでコントロールも難しい部分ですが、、、
心理学で自分をコントロールしようと思うなら、脳と逆のルートでポジティブ変換することもできます。
感情をコントロールするために思考を変えれば無意識が変わり現実も変わる。と、なります!
量子力学
量子力学を全力で説明するのはとても大変なんですが、、、
簡単にいうと全てのモノや人は『フォトン』というものでできていて、
『好き』という思いがあると好きのフォトンが出て、
周りの人に安心感や優しさ、癒しなどを与えることができる。
逆に『嫌い』というフォトンを出すと周りの人に
不安や嫌悪感を与えるということ。
自分が出しているフォトンで周りの環境が出来上がるということです。
他人のフリ見て・・・という感じです(^^)
スピリチュアル
スピリチュアルの観点からだと、その人の状況や性格、学びによりかなり変わってきます。
しかし、お知らせであることは確かです。
自分の中の何かを変えなくちゃいけない時に、嫌なことが起こったり、あからさまに違和感のある出来事が起こったり、自己投影だよという言葉が入ってきたり。
他人を見ることで自分を知る時期であったり、違和感から学ぶことや気づきがあるはずなんです。
それが良い出来事であればご褒美だったり、そこにある良い部分をもっともっと人のために使ってくださいねということでもあります。
悪いことであれば、抜け出さない限り永遠に繰り返されることがあります。
例えば、転職を繰り返して会社が何ど変わっても悩みが変わらない時は、悩みと向き合わない限りどこへ行っても変わらないということです。
自己投影を知り楽しく生きる
自己投影が理解できると、環境や周りの人を見るだけで自分の良いところも悪いところ、直したいところや伸ばしたいところが見えてくると思います。
ストレス激減
ストレスが溜まることが起きているということは、自分が望んでストレスを作っていること、ということになってしまいます。
望んでいなくても無意識下で『毎日忙しくて好きなことできなくてイライラしちゃうよね』みたいな感じですかね?
そうすると、『毎日忙しい』『好きなことができない』『イライラする』が無意識にインプットされているということです。
無意識の領域に『良い』『悪い』はありません。
『ある』か『ない』しかないんです。
嫌いな人を気にしない方法
ここまで読んでいただけると、なんとなく嫌いな人がそばにいる理由にもお気づきの方もいるかもしれませんね。
自分が嫌な人になってるパターン
嫌な人を見て自分と向き合うパターン
が多いかなと思います。
でも、嫌いな人がいる環境って、自分と対話する大切な時間になることは間違いないです。
スルーしてしまうと、その人と縁を切ってもまた同じようなタイプの人が現れるか、学びとして気づいて欲しいためにパワーアップした嫌な人が来るパターンを良く聞きます。笑
私もそうでした。
苦手な人や嫌いな人を、臭いものに蓋をするように対処していました。
そしたら、蓋からカビや虫が大量発生してさらに嫌な思いをしてしまった。
そんな感じです。自分を見つめ直す大切な時間です。
他にも嫌いになる人がいるということは
自分の人生がステップアップするパターンもあります。
そこにいるべきではない時、追い出されるように職場を退職する、
不可抗力で働けなくなる、などなど。
いろんなパターンがあると思いますが、そこにいるべきでは無いから離れられるように道を作ってもらえた場合もあります。
嫌いなのになぜか嫌われたくなくていい顔をして付き合いを続ける人もいますよね。でも、その場から離れることだったり、その人との縁を切ることでステップアップになることもあります。
『ある』にフォーカスする
例えば目の前にアイスコーヒーが1杯あるとします。アイスコーヒーしかないって感じる人もいるかもしれません。
日常にはたくさんの『ある』で溢れているのに、なぜか強く認識できるのは『ない』の方かもしれません。
日常にはたくさんの『ある』で溢れているのに、
なぜか強く認識できるのは『ない』の方かもしれません。
でもですね、『ない』ばかり認識してしまうと
日常が『ない』で溢れてしまいます。
そして『ある』にフォーカスすることで自然にポジティブなメンタルになるんですよ。
私の場合、彼との喧嘩の仕方が変わりました。
今までは『してくれない』ことをピックアップして責め立てることばかりでしたが、今は『ありがとう』を織り交ぜながら喧嘩してます。笑
喧嘩は喧嘩ですが、一番変わったのは
同じ喧嘩を繰り返さなくなった!
ということです。
いつもいつも同じ喧嘩をするのって疲れるし無駄な気がしちゃいませんか?
喧嘩も『憎しみや見返りを求めること』がベースではなく、『いつもありがとう、でもこうして欲しい』という気持ちがベースになるだけで突破口が見えてくるし、仲も深まって良い喧嘩になるはずです。
付き合ってる人に限らず、職場の人間関係も同じように『ある』にフォーカスしてみると突破口が見つけやすくなるかもしれません。
他人の良いとこ探しってかなり問題解決に繋がりますね(^^)
自己投影を簡単にまとめると
自分の中の無意識の部分が現実化していると、いうことです。
無意識なので本人に認識がないため『そんなことあるわけない!』と思っている方も多いかも知れませんが、それは自分と向き合えてないのかもしれません。
そんな人は特に引き寄せって言葉が嫌いだったりするんですよね。笑
引き寄せって聞くとふわふわキラキラした感じになってしまって
『願えば叶う』と思うだけで何もしない
そんな乙女な可愛い人が多いのかも、、、そんな印象ですが。
良いことも悪いこともすでに引き寄せているので、たった今の現実も自分が引き寄せたもの。自己投影ということですね(^^)
特別なことではなく日常ということです!
勿体無いので、日々の思考から変えていくと自然に無意識も変わるのでやってみてください♪
そんなことを知っている私は日々ハッピーです♪
嫌なことがあるとその理由も自分で見つけることができるようになります。
だから人生楽しく生きることができる
ということでした(^^)
引き寄せが苦手な人は、脳の無意識領域をコントロールしちゃってくださいね!
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