師をみつける

人間にとって

最もわからないのは

自分であろう



自分に何が必要なのか

自分は何を学ぶべきか

自分はどの道へ行ったらいいのか

自分がわからない



この自分自身の探究こそが

人生の修練であり


一歩ずつ

自分について

わかっていくことが

人生において大切なこと



そのとき

決して

悲観的にならずに

楽観的に

前向きに

自分を捉えていきたい



いくら本を読んでも

自分自身がわかるわけではない


生きるっているのは

こういうことなんだと

体感しているだろうか?



これを学んでいこう

これを体得しよう

こんなふうに感じられるようになろう

と思ったら

実践していくしかない



それには

自分の師をみつけるといい


メンターをもつといい



この人みたいになりたい

この人についていきたい

という憧れの存在だ



師となる人は

自分に必要なことがわかっている

自分に必要な学びもわかっている

自分に必要な生活もわかっている



そういう師の

一挙手一投足を真似ていくと



こういう判断をするのか

このときは

こうなさるのかと

わかってくる



だから徹底的に

師を真似するといい



どんなに真似しても

その師のようには

ならないし、なれない



そこに

あなたの個性が

発揮されていきます




私が師を選ぶときに

大切にするポイントは1つ


『語っていることではなく

やっていることを見る』

です



私のここでの発信だって

いろんな本や

Youtubeだって

語ることをできる人は

たくさんいます



けれど

実際に「やれる」となると

語っていることとの間に

大きな乖離がある人は多い




実際に

どんなことをやっているのか


そして

その周りに

どんな世界を創り上げているのか


その世界が

語られていることと同じであれば

その人を師として仰ぐといい

徹底的に真似していくといい



そうして

人生という旅を

ともに笑顔で

楽しみましょう^^

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