十種神宝の手印と言霊を使う「お手当て」
十種神宝とは?
物部氏の祖、神饒速日命(ニギハヤヒノミコト)が天神御祖(アマツカミミオヤ)より
授けられた10種類の宝物。
物部氏は祭祀氏族でもあり、
銅鐸や呪具を造り、神殿や祭壇を
造ったとされている。
具体的には、
羸都鏡(おきつかがみ)
邊都鏡(へつかがみ)
八握劔(やつかのつるぎ)
生玉(いくたま)
死反玉(まかるがえしのたま)
足玉(たるたま)
道反玉(みちがえしのたま)
蛇比禮(おろちのひれ)
蜂比禮(はちのひれ)
品物比禮(くさぐさのもののひれ)
十種神宝は世の中の平和を
守るためのもので、
言霊を唱えながらゆらゆらと
振るわせることで
痛みや苦しみが消え去り、
国家の行く末も左右するため
信長や秀吉も奪い合いをしたとか。
さらには死者をも蘇らせるほどの
霊験を持つ最強の神器で、
絶大の霊力を呼び覚ますとされている。
呼ばれて行った神社を調べると、
この十種神宝とつながりがある場所が
多いこと、その後色んな場面で
見聞きするようになったため、
半信半疑ではあったものの
先人たちが残してくれる
語り継がれることには
理由があるものだから
試しはじめた。
日々、十種神宝の手印と言霊を
使うことで、自身のメンテナンス、
ピンチの時、緊急事態にも
奇跡的なことが
起こるようになった。
宇宙情報、みえない光の存在は
確かにあることを
歴史や経験が教えてくれる。
ただ手印を結べば良い、
言霊を唱えれば良い
のではなく、思考、精神性、感情、
そして
具体的行動もポイントとなる。
この十種神宝は、物部氏の末裔でなければ
霊力を発揮しないとも言われているが
ご先祖様と物部氏が関係していたと
いう説もあることから
今後も試していこうと思う。