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【守護霊】がいない
欲望、傲慢、妬み、嫉妬といった
マイナス感情が渦巻く
ドロドロな人間関係で、
波乱に満ちた生活をしてた頃、
ある僧侶と話す機会があった。
彼は私をみて話しだした。
僧「普通は守護してくれてる存在、
いわゆる守護霊というものが
いますが、あなたにはいないですね。
いないというか、かつては
いたけど愛想をつかせて離れた
ようです」
私「どうしたら戻ってきますか?」
僧「地に足つけることですね」
地に足をつけるとは?
経済的自立とは違うのか?
精神的自立が足りないのか?
軸がしっかりしてないのか?
何かに取り組み、結果を出せばいいのか?
試行錯誤して
トライアンドエラーを繰り返した。
守護霊にいて欲しいというより、
「地に足ついてない」と
言われたことが
何だか悔しかったからだ
あれから
10年以上経った。
今の私には
守護してくれる存在が大勢いる
ただただ見守る女性、
良い方向へ引っ張って
導いてくれる男性、
光の存在たち。
男性は特にパワフルで
強い力がある。
今、信念持って取り組むこと、
何があっても
やり続けることが正解で、
お前の人生は心配ない。
とエールをくれる。