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令和と平成について思うこと。

こんばんは。
皆さん、寒くなってきましたが
風邪など引いていませんか?

急に夕方から冷え込むようになり、
夕方の買い出しなどは、
家の中の服装のまま出かけると、
寒くってもう一度家に上着を羽織りに戻ったりすることがあります。


この頃、令和と平成について時代の
変化を感じるので、
そう感じるのはどうしてなのか?
について記事にしようと思います。

現在、令和6年10月30日です。
和暦で年を書くと、
令和になってまだ6年目なんだなって
改めて思います。

令和2年 今から4年前...。
忘れもしない令和2年2月頃、
新型コロナウイルスなるものが流行し始め、世の中は日本のみならず世界中でパニックを起こしました。

新型コロナウイルス流行については、令和2年3月11日に『パンデミック』とみなされました。

パンデミックは、日本語的には“感染爆発”などと訳され、感染症や伝染病が全国的・世界的に大流行し、非常に多くの感染者や患者を発生することをいいます。 語源はギリシャ語のパンデミアで、パンは「全て」、デミアは「人々」を意味します。

引用元∶グーグル検索より


歴史的にみるパンデミックには
代表的なものとして、
ペスト、天然痘、エイズ...
などがあります。

そのような教科書でしか見たことの
ないパンデミック現象が、
私たちが生きている時代に起きてしまいました。

それが、令和2年2月〜。

令和元年は、5月1日から始まった
ことを考えると、
令和時代に入って1年も経たないうちに、そんな危険な未だかつて経験したことのないウイルスが流行してしまったのですね。


それが及ぼす
悪影響は沢山ありました。

人の死だけではなくて。

新入社員や学校に入学する新入生は、入社や入学式も儘ならず、
学生生活も楽しめるどころか、
自宅待機を余儀なくされた人。


暗い世の中で、
自殺者も沢山出てしまいました。

コロナウイルスに
初期の頃感染が見つかると、
仕事も辞めなくてはならないくらい
追い込まれてしまったり。
周りからは近寄らないように
嫌厭されてしまったり。

旅行は疎か、
海外に出張や赴任していた人たちは、
しばらく飛行機での移動ができなく
なり、足止めを食らってしまったり。
(日本人に限ったことではないです)

それが約1〜2年経ち、
予防注射や新薬が開発されて
予防注射は国民に幅広く無料接種されて、次第に身動きが取れやすい世の中へと移行してきました。

令和2年からは、
家での生活を楽しもうと
『ステイホーム』という言葉が流行りだしました。

家の中でゲームをしたり、
自然のある地域でキャンプをしながらのんびりと過ごしたり、

各々が工夫しながら
生きるために様々な趣向をこらして
この苦しみを乗り切ってきました。

仕事を失った人。
転職した人。
コロナ禍にも負けず働き続けた人。

コロナウイルスの脅威以外にも、
それぞれに違う苦しみと向き合い
生きのびてきた人たちが、
今この時代で生活しています。

そして、令和4年から5年くらいから新型コロナウイルスは
インフルエンザと同様な扱いになり、
少し社会や生活も落ち着いてきました。


令和時代に入ってからは、
ほぼほぼ新型コロナウイルスと
隣り合わせの生活を余儀なくされて
ようやく今現在に至っています。

働いている人は、
ストレス社会にも更に拍車がかかり
人間関係の軋轢に大変疲弊して
過ごしています。

ここのところのブームは、
ストレス過多社会をどうやって乗り切るか?

気分転換、食事や睡眠をしっかりとることの重要性に気がついたり。

いかにして自分なりのストレス解消や気分転換の方法について考えるために
自分と向き合ってみたり。


改めて考えてみると
平成時代と令和時代で、
明暗の違いができたことは
当たり前なことのように思います。

世界的なパンデミック=新型コロナウイルスの流行が起きたのだから。。


平成の頃よりも令和に入ってから、
人と人との軋轢がきつくて厳しいものになってしまったのは、
言うまでもなく面白くない時代だからじゃないでしょうか。

家でひきこもって生活しなければならない時代がそうさせたのではないかなと私は思います。

結局、面白くないことが多いと
人に当たる人も沢山いて。

人に当たられる側の人って
人の良い人というか、
優しい人が多いように思います。

そういう人たちの中には、
自分たちはそうは有りたくないと
自分の意思を貫こうとがんばって
いる人もいたり。

我慢して、メンタルに無理がかかって
病気になる人も沢山増えてしまいました。

これからの時代について思うこと。

できれば
個々が各々にできることを
見つけたり、仕事にしたりして、
過ごせるような社会になっていく
といいな。


ステイホームで知った家での生活。

家でごろごろするのが好きな人は
家の中にいる居心地のよさを知れて、
ずっとステイホームのときのまま家の中にいたいと思うのもいいでしょう。

アクティブに外に出て行動したいなら
パンデミックが収束してきた今、
外出して気晴らしすることも
良いでしょう。

インドア派もアウトドア派も
好きに選べる時代。

パンデミック以前は
特に制限がなかったから、
そんなことを意識しなくても
よかったのかもしれません。


昭和、平成を知る人たちが
昔を振り返って、
「あの頃はよかった!」と思うのは
私にもよく分かります。


もう、暗い時代は明けました。
パンデミックも去りました。

新しい令和の時代を作り上げるのは
これからです!

時代の流れには逆らえないけれど。
過去には戻れないけれど。

過去とは違う良さを
新たな令和時代なりの楽しみ方を
見いだしていきたい。

昭和や平成にはなかった
幅広い多様性のある生き方が
できる時代へと...。

みんなが出来ることを
分担しあって、協力しあえる時代へ。

限りなく夢のある発想を持っていれば..

これからを切り拓くのは
暗い闇を抜けて明るさを取り戻すのは
私たちの気持ち次第なのだから。













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