息子の入学式を終えて。
こんばんは。
皆さんは、週明けの月曜日、どんな一日でしたか?
今日の東京は、曇り空で、時折小雨が降るようなお天気でした。
本日、4月8日月曜日は、息子の高校入学式の日でした。
息子は、大学附属高校に入学するので、
高校の入学式は、大学キャンパス内の講堂にて行われました。
校歌については、高校の校歌というものがなく、大学の校歌が歌われる学校で、入学式が始まる前に校歌の練習が執り行われました。
歌の練習が終わったので、しばらく入学式まで時間がありました。
偶然にも、小学校で同級生だった息子の友人のお母さん(ママ友)に、講堂に入る時に再会しました。
その友人が同じ高校に行くことは、入学が決まった頃から知っていたので、会話も弾みました。
小学生の頃からの知り合いが同じ学校というのは、何かと相談事もしやすいなと、とても心強く思っていました。
入学式は、約1時間で滞りなく終わり、その後オリエンテーションがありました。
先生方の紹介やお話、在校生代表者のお話がひと通り終わり、解散しました。
思い思いに、親子で写真を撮ったりしながら、総勢500名弱の学生の親子で校内が埋め尽くされ、春爛漫の桜咲くうららかな天候の下で、無事に入学式が終えられて、感謝と安堵感に包まれました。
その後、クラスが違う友だちと合流して、以前同じ塾で一緒だった人とも再会し、息子も知り合いがこれから先も増えていくのだろうと、ほっとしながら微笑ましい気持ちになりました。
入学式を終えて、ようやく新生活が始まるという実感が沸いてきて、喜びもひとしおでした。
ここ一週間は、3月末に仕事をやめてゆっくりしていたので、久しぶりに大勢が集まる賑やかな場所に身をおいて、正直疲れは否めませんでしたが、無事高校生になれる姿が見られて、親として大変嬉しかったです。
これからも新しい仲間と共に、楽しい高校生活を過ごしていってくれることを願って止みません。