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夜寝つけないときは。

昨晩は、中々寝つけなかった。
疲れが溜まっていたのと、何だか
考えることが沸々と湧き上がってきて
しまったせい。

悪いことや嫌なことを考えると
夜は特に悪い方向へと負のスパイラルにはまるのはよく分かっていた。

だから、昨日は
これではいけない、何か楽しいこと
考えなくちゃ、と思った。

例えば…
もうすぐ土用の丑の日。
うなぎ食べたいなぁー。
どうせなら国産食べたい!
でも、高価だしなぁー。

いやいや、昨日は久しぶりに
枝豆食べて、家族も好きな枝豆なだけに喜ばれたし。

そうそう。うなぎ1つ買うだけでも3000円位はするものね。

夏のお野菜や果物が3000円も予算が
あれば、たんまり買えるわね!

桃やスイカ🍉にメロン🍈。
とうもろこしや枝豆やブトウも。
ナスやトマトは、定番だけどね。笑

というような感じで...。
考え出すと止まらなくなってしまった。

そうそう。この前読んた本でこんなことが書いてあったんです。


「美しく生きる人」
一日24時間の時間割
浅野 裕子さん


4章-4ベッドの中で「考えごと」はしない


ここで、以下の文章が書いてありました。

たとえどんな問題であっても、ベッドの中で考えて、いい解決法が浮かぶことはありません。夜の闇の中では、思考がネガティブになりやすいからです。
〜〜途中省略〜〜

気持ちがざわついて、どうしても眠りにつけないときは、心が疲れています。
そういうときは自分のことをねぎらったり、ほめたりして、癒してあげましょう。
「今日も本当によく頑張ったわ。ありがとう」
「私ってえらいわ。最高!」
〜〜途中省略〜〜

心が軽くなると、身体も軽くなったように感じます。あらゆる圧力から解き放たれ、まるで宇宙空間に浮いているような感覚になるのです。私はいつも、その感覚のまま、広い宇宙を自由に漂っている自分を想像します。
すると、いつのまにか、心地よく眠りについています。
眠りに入る前は考えごとをしない。
考えるならば自分のいいところやスケールの大きいことを思い浮かべ、自分を心地よくする。
〜〜途中省略〜〜

自分のことを愛して、心地よく生きてる人は、余裕があるので、まわりにも優しくなれます。
毎日のいい眠りこそが、美しく生きるパワーの秘訣です。

以上が、私の紹介した本から抜粋した部分です。

やはり、疲れてるとよく眠りにつけないし、また、よく眠れないと生活にも響くので、しっかり睡眠とったり、心地よく眠りにつくための工夫はしなくちゃ。と考えさせられました!

私も、アロマキャンドル焚いてお風呂に入ったり、アイマスクピローをつけて、ラベンダーとかの香りを楽しんでリラックスしたりとかするのですが。

私の場合は、あまり副交感神経が優位になり過ぎてもそのまま眠りにつくことができなくて、だらだらと余韻に浸ったまま、眠れないなぁーとため息に変わることもあります。

どちらかというと、ヘトヘトに疲れ切ったときのほうが、もうダメーと寝込むように寝入ってしまうことのほうが
多くて。笑

眠りにつく方法って、人にもよるし、
いつも同じことが功を奏すとも限らないし。なんて思います。

皆さんはどんなことをすると
寝つきがよく眠れるのでしょうか?

コメントいただけると、とても嬉しいです。よかったら、教えてくださいね😊

では!今日ももう、日が暮れる時間が
近づいてきました。

今日も、皆さんがゆったりと身体を
休めて、夜の終わりに心地よく眠りにつけますように…。




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SayuRi/ZINE作家☆
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