立ち疲れのない体になろう
動物の起点となるのは「立つ」という姿勢である。
立っているという状態は、動物が移動したり、何かの行動を起こすための起点となる姿勢。
動物はお腹がすいたら食物を探しにいかなきゃいけないし、寒さ暑さから逃れる巣を確保しないといけない。
つまり、常に動き回っていないと子孫を残すことが出来ないのだ。
良い姿勢で立つためには体感尾筋肉も必要である。
立ち姿勢を管理する筋肉は必要最低限の筋肉。
これにプラスして体感の筋肉はもちろん、バランスのいい立姿勢に貢献している。
二本足で立っているのだから、自力で状態をキープする必要がある。
状態を支持しているのはインナーユニットと呼ばれる深層筋。
骨盤底筋群がしたから圧をかけて腹圧が保たれる。
こうして人は状態をまっすぐ保てているのだ。
お腹ポッコリ&猫背体型はインナーユニットが機能していない証拠。