なぜ、いつも損な役回りを選んでしまうのか?
・不機嫌な人は損な役回りを押し付けられやすい
・機嫌が良い人は損な役回りにも嫌な顔をしない
・機嫌が良い人には大きなチャンスが与えられる
不機嫌な人ほど損な役が回ってくる
日々生活している中で「運が良い、ツイてる」と思える時もあれば、
「運が悪い、ツイていない」と思わざるを得ない時もあります。
ただ、いつも不機嫌に過ごしている人の方が普通の人よりも運に見放されているように感じる事があります。
実際に、不機嫌な人は、かなりの高確率でそんな役回りを押し付けられるものです。
たとえば、明日の会議に間に合うように全員分の資料作りを命じられたり、
会議室のセッティングを言いつけられたりします。
いずれも頑張ってもあまり評価されない仕事ばかりです。
冷静に考えてみると、不機嫌な人は、えてして損な役回りを押しつられるべくして押し付けられているのです。
どういうことでしょうか?
不機嫌は人は、損な役回りを押し付けられると、あからさまに嫌な顔をして不平不満を口にします。
不機嫌なまま仕事に取り組むので、資料のページが前後逆になっていたり、
会議用の椅子が足りなかったりと、仕事の質も低くなりがちです。
その為にいつまでたっても雑用以上の仕事を任される機会に恵まれないままなのです。