読み聞かせ 2
基本的に3人とも黙って聴いてくれていた。
普段、じっと黙って人の話を聞く事がむずかしい子たちという印象だっので、私にとっては以外だった。一言も「黙れ。」「もういいって。」という子はいなかった。
私は1冊目を読み終えた後、
「今度は『からずのパン屋さん』読もうかな?」
と言ってみた。またもや彼らは黙っている。
2冊目も最後まで静かに聴いてくれた。本当に意外だった。
彼らはこういう経験が余りなかったのかな?本を読んでもらうことを欲していたのか?と勝手に想像した。
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