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【オカルト】最終面接でウケる小技

最終面接を控えたそこのあなた!
この記事はあなたに届けます。

こんにちは!よろまる。です。
私は25卒で広告業界で5社の内定を獲得しました。
(つまり5回の最終面接を通過しているわけですね)

それらの最終面接でウケた(と思っている)小技を紹介したいと思います。

注意

・これはあくまで小技、オカルトであり本質的なものではありません
・効果は一才保証しません
・紹介したテクニックを使用する場合は自己責任でお願いします。



面接官の経歴を調べておだてる

広告業界の最終面接では30代から50代程度の役員や部長クラスが出てくることが多いです。部長クラス以上になれば会社に15年以上在籍し、自社の仕事や自分がこれまでやってきた仕事にそれなりに誇りを持っているはずです。

そんな人たちに刺さったのが

「経歴を事前に調べて、逆質問でおだてる」

これは非常にうまくいきました。

大抵最終面接前に人事面談が組まれるので、そこで人事から最終面接担当者の名前を聞けたら聞いておきましょう。もし聞けなくても役員など役職までは教えてくれると思うので、数人にまでは絞り込めるはずです。

そこで出てきた名前(多くて数名)の経歴を調べて、過去に参加したプロジェクトや所属していた部署を調べます。その上で自分との共通点を探し気になる点を逆質問で間接的におだてましょう。例えば

私はもしご縁があって御社に入社することができれば、将来プランナーとして飲料系クライアントを担当したいと考えています。〇〇様は過去にコカコーラの広告キャンペーンに参加されていると思いますが、その中で飲料系のクライアントならではの注意するポイントはどこでしょうか?

などです。

課題発表や面接の際、想定質問をあえて書類にまとめる

面接ではある程度予想できる質問があります。
学生時代力を入れたこと、志望動機、キャリアビジョンなど
それらを事前にパワポなどで資料にまとめて、質問が来た瞬間、待ってましたとばかりにその資料を出しましょう。

それである程度熱意が伝わりましたし、実際に内定後のFBでもあの資料がよかった!と高評価をいただけました。

ただこれはたまたま面接官に刺さっただけで、言葉で説明した方がいいパターンもあるので、企業の社風によって判断しましょう。ハイリスクローリターンな戦略なことは理解した上で使ってください。

特技をその場で発表する

面接の最初のアイスブレイクで、趣味を聞かれた時に「マジックです!」と
答えていました。私はその場でカードを持っていき簡単なものを披露していました。(もちろん企業は選びます。)

他にも披露はできないものの、利き酒、効き香水などの「利き」系は受けがよかったですね。

まとめ:最終的には熱意と志望度

最終面接は自分の強みを最大限にアピールする最後のチャンスです。
小技だけでなく、面接の本来の準備も駆使して、自信を持って面接に臨み、広告業界でのキャリアを実現させましょう。

面接のテクニックや質問もこちらで紹介しています。



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