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【読書メモ】かすり傷も痛かった 読了

さて、ようやく読み終えた。

「幸せ」かどうかに数字は関係ない。自分で自分は幸せだと思えれば幸せなのだ。年収1億円でも不幸な人がいるし、年収300万円でも幸せな人もいる。
つまり「成功」かどうかは社会のモノサシが決め、「幸せ」かどうかは自分のモノサシが決める。

僕は競争を煽り、競争に煽られ走ってきた。資本主義の世界ではある程度は競争に勝たないと自分の人生を選べない。僕は成長も金儲けも否定しない。

だけど、真っ当な道から一度落ちたことによって、より自分の言葉で自分の人生を生きていけるようになった。僕は競争をし続けても幸せになるわけではないということを知った。

「死ぬこと以外かすり傷」に書かれていることは、自分も炊き付けられやすい部分もあるので、まあそうよなとは思って読んでいた。

しかしもし文春砲とやらを受けてなかったら変わってなかったのだろうか。それはちょっと気になるところ。

それにしても、お金持ちでも不幸な人もいるし、お金がなくても幸せな人もいるっていうのは、実際統計的にみたらどうなんだろうなと思って調べてみた。

以下perplexityの出力をそのまま貼り付け。

検索結果のURL自体を張り付けることもできるんですが、ユーザ名とか出たりするのかな?というのが分からなかったのでそのまま貼り付けた。

よく金持ちでも幸せじゃない人もいて、貧乏でも幸せな人もいると言われますが、気になるのは統計的にはやっぱ金持ちの方が幸せを感じてる人が多いんしゃないかと思ってます。実際はどうですか?

お金と幸福の関係について、最近の研究結果からいくつかのポイントをまとめます。

お金と幸福の関係

経済的豊かさと幸福感

  1. アメリカの研究結果: 最近の研究によると、経済的に裕福な人々は、一般的により高い幸福感を感じていることが示されています。特に、非常に裕福な人々(資産が数百万ドル以上)は、単に高収入を得ている人々よりもさらに高い生活満足度を報告しています

  2. 幸福感の向上: 収入が増えると幸福感も向上する傾向がありますが、この関係は非常に高い収入レベルでも続くことが示されています。これは、以前の研究で示唆されていた「幸福感は一定の収入レベルで頭打ちになる」という見解を覆すものです

  3. 日本の調査結果: 日本でも、世帯年収が高いほど幸福感が高くなる傾向が見られます。この傾向は内閣府の調査でも確認されています

お金以外の要因

  • 心理的要因: お金があることで、生活に対するコントロール感や自由度が増し、それが幸福感を高める要因となっている可能性があります。これは単に物質的な豊かさ以上の、心理的な側面が重要であることを示唆しています

  • 社会的・健康的要因: 幸福感には、家族関係や健康状態なども大きく影響します。これらはお金だけでは解決できない側面であり、総合的な生活満足度に寄与します

結論

統計的には、経済的に裕福な人々は一般的により高い幸福感を持つ傾向があります。しかし、お金以外にも多くの要因が幸福感に影響を与えており、これらを総合的に考慮することが重要です。

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