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まんが「まかせろ!」


私がボランティアに行った時は参加者の1~5割が女性でした。
災害ボランティアというと男性のイメージがありましたが、自分も含めて多くの女性が参加しているという認識に変わりました。
大型家具や大型家電を運ぶときは女性は男性のパワーにはかないません。
グループ作りは初対面同志の一期一会であり、老若男女の構成もさまざまで、ニーズとのマッチングもその都度異なる作業となりました。

仕分けや家の片づけなどあまり力が必要のない仕事もあるため、その時々の構成メンバーにあった作業をマッチングします。
軽トラックの運転も半分ほどがマニュアル車なので、マニュアルを運転できる人は男女問わず貴重な存在です。
途中で不具合が生じたり人手が足りない場合は、応援を呼んだり、メンバーチェンジすることもありました。

「仕分け」につづく


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