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能登半島 経済を回そう 珠洲市 食事01 イタリアン・カフェこだま

能登の産業のひとつに観光がありますが、各観光地も復旧復興に力を入れています。
しかし倒壊した家を見るのは心が痛むので観光だけで訪れるのはなかなか決心がつかないという知人の意見もありました。私は能登を一周して観光しながら食堂めぐりをして支援しているライダーがいるから行ってみたらと伝えました。

実際令和6年の夏や秋に氷見や七尾、能登島に週末訪れると賑わっていたのを見て、中能登までは観光も復旧の兆しを感じました。
しかし奥能登は倒壊した家も多く目立ち、なかなかボランティアでない人が訪れるのはハードルが高いのかも知れないと私自身感じるところあり、今どうなっているのか12月に7ヶ月ぶりに珠洲に訪問してみました。
街中は整備されてきていました。道路の段差も少なくなり、運転していて振動も減少し快適に運転できるところが増えました。
評判のお店もお客さんが訪れていました。

そんなわけで珠洲の観光に行きましょう!
珠洲におしゃれで美味しいイタリアンのお店があると聞き、ピッツアに目がない私は珠洲に行ったら訪れようと決めておりました。


お店の前は数台駐車スペースあり

イタリアン・カフェこだまに到着。さてさてどんなピッツアがあるのかな?


メニュー

能登こだまピッツァといしる海鮮ピッツァどちらにしようか。珠洲ジビエピッツァも気になるな~。能登産の食材を豊富に使っていますね。
悩んだあげく結局能登こだまピッツァを注文。

訪れたのは12月だったのでクリスマスの飾りつけ

しばらく待つと焼きたてのピッツァが運ばれて来ました。


能登こだまピッツァ

ハーブソーセージとブルーベリーソースがポイント。
美味しかったです。ちょっと一人で食べきれるか心配でしたが結局平らげてしまいました。

この日ボラキャンすずに宿泊しましたが、ほかのボランティアの男性が1週間に5回ピッツァを食べに行っても良いとかなりのこだまファンになっている模様。美味しかったし、沢山の種類があるので色々試したいという気持ちがよくわかります。

イタリアン・カフェこだまホームページ

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