寒さ本番・・寒さに強いからだに
寒くなってきましたね。
先週の昼間は汗ばむほどの陽気だったので、11月の寒さを甘く見ていました。
昨日はイベント警備のバイトに入ったのですが、朝早くから夕方暗くなるまで雨交じりの冷たい空気の中で長く立っていたので・・・芯から冷えましたね~。
肩にも首にも力が入ってしまいますね。周りの方たちも寒さに震えながら、必死にそんな顔をみせないように頑張っていて・・でも寒いオーラがにじみ出てました。
私も制服の下に一応ヒートテック二枚重ねで行ったものの・・最後の方では声も少し震えてしまって手足がこわばる感じ。
最初の外気に慣れるまでと、終盤の30分くらいが一番寒さが堪えたかも・・・
身体が震え始めていたので(自家発電始まった・・とか思いつつ)、今後行くことがあれば防寒着必須ですね。
スポーツ観戦の方々も寒そうでしたが
聞こえてくる応援の歌は元気いっぱい
きっと会場は熱気が凄かったんだろうなぁ
帰ってから湯船に浸かってしっかり体を温めてたら、あっという間に眠気に襲われてしまいました。
冷えは腰にもダメージが・・
今日は腰も痛みが強い・・
そうそう、身体が震える仕組みなんかを気になって調べてみたら
その場で熱を生み出せるのは筋肉だけなので、小刻みに収縮させて熱を生み出しているそうですね。肩がすくむのも同じで、筋肉を収縮させて熱を生み出そうとしている・・・身体の仕組みって凄いですね。
なんとなく、そうだろうなとは思っていましたが、改めて文章で読むと生命体としての不思議みたいなものを感じます。
寒さに強い身体を作るためには寒冷順化が必要だそうです。
筋肉はそれ自体が発熱できるので、筋肉量を増やしていけるといいですね。
寒さはこれからが本番。
無理ない運動や、軽いスクワットなど頑張りましょう。
暑さ対策で冷やす場所と同じで
首元、手首、足首は下げないようマフラーやリストバンド、レッグウォーマーや靴下などでしっかり防寒対策できるといいですね。
からだを温める食事も大切ですよね。
ホットレモネードや温かいスープなどで身体の中側からも温めましょう。
ビタミン・ミネラルたっぷりの小松菜とあさりを使ったスープ等いかがでしょう
小松菜・大根・あさりの水煮缶
鶏がらスープの素と醤油・塩・胡椒で味を調えれば簡単に作れます。
アサリの水煮缶は汁ごと使って味付けはお好みで。
片栗粉でとろみをつけると良いですよ。(片栗粉大さじ1と水大さじ2)
仕上げにごま油とおろし生姜を入れ、さっと煮て出来上がりです。