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「お気に入りのスカートを」のその後、やや強めの視線で街ゆく人々のカバンを眺めて

 
なかなかの強い視線でカバンを見ていたのは

以前、似合わなくなったのに手放せなかった
デニムのスカートを、習い事ようにカバンにしましょうと
思っておりまして

そんな事を以前記事にしております

すでに裁断はすみ
生地状にしていました

で、どんなのにしましょうか?
この夏の暑さにも負ける事のない強いビームで
街ゆく人々のカバンをガン見しておりました

他にもアイディアを求めて
YouTubeのカバン作りをみたり
図書館で力強くたっぷり借りてきたり


心惹かれましたのが

ふわふわっとしたカバン

キルティングがほどこされているカバン

カバンって言いましても

トートタイプです

真四角かなあ
長方形かなあ

いたってシンプルであります

ガン見しておりましたが
そのくらいです

ふわふわにする為に
キルティング芯を所望です

家にあったキルティング芯では足りなくて
手芸屋さんにはしりました

そして珍しく
練習です


キルティングする四角の大きさを
どのくらいにしましょう?と
5センチかな?
7センチくらいかな?

いつも
こんな風に
練習をする事なく
一気になんでもやってしまいがちで
失敗する事が多かったのですが

が、今回は
noteの記事にしてみましょう
と、欲が出たお陰で


写真がうまくゆかないのですが‥

7センチの四角に決めて斜め線を入れました

裏にキルティング生地をほどこしたのですが
あんまりふわふわ感がありません‥

うーん‥

とりあえず保留
出来る事を先に進めます

持ち手を考えます

斜めがけか
腕にかけるタイプか

切れ端を集めて
持ち手部分を準備します

            端切れを集合させて‥


                  合体!


縫い合わせて

三角と三角を合わせて丁度良く長方形になった事に
ひとりほくそ笑みます


中にキルティング芯を入れて
生地をつなげてつなげて
持ち手を縫いました

そのままの長さで斜め掛けにするか
2つに切って腕で持つタイプにするか‥

‥保留です
とりあえず出来ることを進めます

裏地はどうしましょうか

デニム生地が厚いので
縫い合わせる時に
ミシンに苦労をかけないように
なるたけ薄い生地がよろしいかと思い

以前記事で書いた
リネンをプラスしようの案よりも
手持ちのガーゼ地はどうかしら?
薄すぎかしら?

なんだかピンときません
保留です‥
保留案件が積もってきましたので

気晴らしに
くるくるタイムです

出来た布達を、まち針で止めて
カバン風にして
鏡の前で眺めます

うーん

くるくるとはいきませんが
角度を変えてしつこくみていると

ちょっとまち針落とさないでよ!って
家族に叱られます

大量のまち針でこさえたカバン
大量のまち針に我が身を刺されながら

テーマは

「貧乏くさくならないように」だった事を
思い出します

キラキラを入れてみるのはどうかしら

どんなキラキラを?

糸‥とか?

金の糸で刺繍とか?

手芸屋さんにはしります

おーいキラキラはどこですかー


とりあえず、裏地にしようと思っていたピンクのリネンで文庫本入れを作りました



マガジンに追加していただきました
「木の葉のダイブ」を

てみ様
ありがとうございました😊


くりすたるる様
ありがとうございました😊


バグゼンさま
ありがとうございました😊
「河合隼雄さん」を


ほしの遥華さま
「木の葉のダイブ」を
ありがとうございました😊

皆さまありがとうございました😊

最後まで読んでくださりありがとうございました
こうして好きな事出来ている今に感謝です。


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