ハーヴェステラ プレイ日記②
※ネタバレあります!!!
主要都市3つのメインストーリーを終え、物語が動き出しました。
めっちゃきな臭い王家が気になっていましたが、やっぱり何かあったらしい。
各ダンジョンの作りや騒動からしても、因縁めいたものがありましたが…
そうくるの!??
農業シミュレーションゲームと思わせてSF要素が出てきましたね。
ここから怒涛の真実暴露タイムに。
実は、いままで暮らして畑作業していた世界は…
既に滅びたロストガイア(地球)の代わりに、人が暮らせる環境を作るため、魔族が産み育てていたリ・ガイアという星だった。
※ハイネのサブストーリーをやった感じ、リ・ガイアは多分、月なのではないかと思われる。
魔族は人口知能レーベンエルベという高知能AIで、その目的と使命は、人類という種の保全。人類はコールドスリープ中だけど、そろそろ限界が来ている。
シーズライトはレッドクイーン(ロストガイアの滅亡原因になったもの)の複製体。それを使ってロストガイアのコピー星を作ろうとしていた。それがリ・ガイア。
主人公達は、リ・ガイアを作る副産物として生まれちゃった新人類。地球人類とは血は繋がっていない。
アリアは現状唯一の旧人類で稼働している人物+魔族たちの統括権限を持ち得る人間。時間移動はしていないが、2000年前の地球に居た人間。
今後リ・ガイアが救われるには、エデンみたいにフィルター内に収まるしかなく、しかも旧人類(カイン種人類)と新人類(アベル種人類)は、どちらか片方しか生き残る余地がない。
ええええ!!?
話が…面白すぎん!??
ゲームならではの感動体験っていうんでしょうか。
今まで農作業して遊んで冒険した土地が、地球滅亡後の別の星だったと言われるとこう、驚きが大きいです。
本で読むのと何でこんなに感じ方が違うんだろうか、不思議。
後は物語のエンディングへ向かっていくのでしょう。
クリアしたらまた続き書きます。
私が大好きな死季、フォトスナップ集
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