メール占いサイトと広告会社の関係
これまでお話してきましたが私は小規模のメール占いサイトで業務行ってきました。
大手占いサイト、対面鑑定、電話占い、個人で行うメール占いなどの経験ありませんので、そういったところでのお話は出来ません。
小規模の運営サイトで行ってきたことをお話していますが、
最近の占いサイトの流れ
特化したサイト運営をする形が増えています。
・恋愛占い
・妊娠占い
・金運占い
このように分けて運営する小規模サイトが増えています。
分かりやすく例えると、
A社という運営会社があり、
・A恋愛占いサイト
・B妊娠占い
・C金運占い
このようにサイトを3つに分けて運営する形も増えています。
大手と異なり小規模の占いサイトは生き残りに必死な為、より特徴を出して利益追求の為に専門サイトを立ち上げて、
そこに誘導するユーザー(利用者)も最初から色分けで判別してメール対応をスムーズに行う形をとっています。
効率やポイント購入、メール対応など考えた場合このような運営方法を取ることで少人数でもメール対応の数をこなすことが可能です。
しかし、
ユーザー(利用者)登録なければ特化した占いサイトを立ち上げても意味がありません。
ここで重要な事は、
ユーザー(利用者)獲得
つまり広告集客です。
メール占い 無料
恋愛 不倫
妊娠 浮気
復縁 タロット占い
このような検索ワードをしたユーザー(利用者)に対して紹介ページをインターネット上に表示させて獲得する手法を広告集客と私が業務行っていた際には呼んでいました。
一時期、副業など流行った際に、
・リスティング
・アフェリエイト
こういった言葉を耳にされたことあるかと思います。
客単価1件当たり3000円〜4000円前後
私が行っていたメール占いサイトの場合、
リスティング広告が主流で1件当たり3000円〜4000円前後が相場となっていました。
1件当たり3000円の場合で分かりやすくご説明しますと、
1人のユーザー(利用者)が占いサイトに本登録した時点で3000円発生するということ。
ですので、
当月内で100人のユーザー(利用者)が登録した場合。
3000円×100人=300,000
広告費として30万円を広告会社へと支払う形になっていました。
細かくは課金保証だったり、アフェリエイトも入りますし、集客人数も200人〜300人となれば広告費は異なるのですが分かりやすく説明するとこういったお金が動きます。
リスティング広告1件当たり4500円前後の場合もありますし、
1件当たり1500円前後のケースもあります。
一般的には単価が高いほど質が良いと言われます。
質が良いとは、
・ポイント課金率が高い
・メール到達率が高い
・返信率が高い
など様々ですが金額が高いから良いとも言えません。
1件当たり1500円前後で質が悪くポイント課金しない、メール到達が悪いなどあります。
しかし、
単価1500円でも爆発して数百万単位でポイント課金する方も中にはいますので広告媒体、どういったユーザー性質あるかなどは読み合いですし経験でしか読めない部分があります。
なぜ、1件当たりの単価が異なるのか。
1件当たり1500円前後の安いユーザー(利用者)登録を敢えて狙うかなどはまた機会ある際にお話したいと思います。
※本ブログに掲載されているすべての内容の著作権は メール占い解体新書 に帰属しております。
無断複製、転載、転用、改変等は禁止いたします。
© 2023-2024 メール占い解体新書