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メール占いサイトとメタ社のSNS掲載、詐欺被害




米メタ社、フェイスブックやインスタグラム


今回、米メタが運営するSNSにて掲載された著名人のなりすましとみられる投資関連広告の99%超がLINEに誘導する内容だったとの報道ニュースが広く出ております。



また、警察庁によりますとSNSで資産運用などを持ちかける投資名目の詐欺の被害は、2023年1年間に全国で2271件、被害の総額は278億円。

フェイスブックやインスタグラムなどのSNSに著名人を語り掲載されている偽広告が入り口となる詐欺の被害が相次いでるとのことです。


私はこれまで小規模のメール占いサイトで業務行ってきました。



その中でユーザー(利用者)の登録、ポイント課金がメール占いサイトの売上に重要なポイントということをお話してきました。




大手のメール占いサイトであれば著名人、有名占い師と契約を結び契約料のもと広告掲載や監修を行っていると思いますが、

小規模のメール占いサイト運営会社であればそのような広告費は出せません。

ですので如何にしてユーザー(利用者)を誘導して広告からサイト登録へと促すかが重要なポイントとなります。

占い関連の広告に関して


フェイスブックやツイッターなど厳しい制限があったり広告を載せることすら出来ないなど厳しい制約時期がありましたが、

徐々に緩和されてる傾向ありましたがその中で今回の報道が出ております。

小規模のメール占いサイトであれば最近の電子マネー規制など厳しい面もあるので登録には必死になっておりますので、

広告会社と連携を取り他社と共同広告が主流となってる面もあります。


分かりやすく説明しますと、

広告をインターネット上に表示させる

LP(ランディングページ)にユーザー(利用者)アドレスなどの情報を集める

ユーザー(利用者)アドレスに、

A社
B社
C社
といった複数の会社(サイト)の紹介メールを配信。

メールクリック・登録してきたユーザーにメール配信を行う。

このような集客方法が増えております。


今回、米メタが運営するSNSにて掲載された、

著名人のなりすましとみられる投資関連広告の99%超が、

LINEに誘導する内容だったとの報道ですが、

メール占いサイト利用の場合は



LP(ランディングページ)内にある規約チェックは重要と思いますので参考にしてみて下さい。


また、インターネット上でメール占いサイトの書き込みがないから安心、安全ともいえません。

ネット掲示板やスレッドなどは削除費を支払うと削除できると当時は上司に聞いたことありますので、

悪い書き込みがないから安心なメール占いサイト。と100%断言できませんのでこちらもご注意下さい。


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