まず、笑うことの大切さ
こんにちは、Yu+です。
京セラの設立者、稲盛和夫さんの「心」という本。
この本には、
悪いことがあっても自分が巻き込まれたら
全ては自分のせいである
悪いことは自分への試練ととらえよう
そういう人にしか
いいことは舞い込んでこない
逆に、そうとらえている人には
いいことがどんどん舞い込んでくる
という内容が書かれていました。
例えば・・・
仕事がうまくいかない。
友達とけんかをしてしまった。
そんな時は、何をやってもだめだ。自分はついていない。
と思ってしまいがち。
なんで自分ばかりと思うこともあります。
そう。
自分ばかりで良いのです。
なぜなら、この出来事は自分が呼び寄せた出来事で、
自分にしか越えられない試練であるから。
この試練を越えた自分は
もっと素敵な自分になっているはずです。
また、
感謝の心・利他の心で行動すれば自分に返ってくることがある
とも書いてありました。
苦難な状況に直面した時、自分をアップデートさせるチャンスだと思って
感謝してみてください。
それが本当の「ありがたい。」ことだと思います。
さらに、
自分だったらどう思うかな・・・?
相手はどんな気持ちになるかな・・・?
こう思うことで、周りも優しさが溢れていくのではないでしょうか。
人生の中で、時として困難な場面があります。
時間も心もそんな余裕ない。
無理だ。
自分はいつも大変な目にあっている。
そんなときに、ホッとする瞬間をつくって
笑ってみることから始めましょう。
楽しいから笑うことだけでなく、
まず笑ってみることで楽しくなることもあるのではないのかな、と。
そんなふうに思うわけです。
心が変われば行動が変わる。
まずは、小さい感謝を積み重ねていきたいですね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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