ごく普通の会社員が起業するまでの記録 17日目
おはようございます。
今日は《起業》に関する本を紹介させて頂きます。
「40代からは『稼ぎ口』を2つにしなさい」 坂下 仁 著
この本は開くとカバーの裏側に、「本書を読んで実践すれば、月10万円の副収入はたやすい。3年後には、年収が2倍になる。5年後には3倍になって、独立も視野に入ることをお約束します。」とあります。凄い。よだれが出るような文言です。
本書はビジネスを「物販ビジネス」「賃貸ビジネス」「情報ビジネス」の3つに大別し、それぞれ具体的な内容と、始め方、やり方、メリットデメリットが記載されています。
本書にある「40代から助走しはじめて、50代で独立するというペース」は、自分にぴったりだと思いました。
今の私にとって特に役立った情報は「今の勤め先と良好な関係を築きながら副業を進めるやり方」についてです。
副業をはじめる上での注意事項は以下の4点。事前に勤め先の就業規則を読んでおく必要があります。
① 労務提供上の支障がある場合
② 起業秘密が漏洩する場合
③ 会社の名誉や信用を損なう行為や、信頼関係を破壊する行為がある場合
④ 競業により、企業の利益を害する場合
その他にも、勤め先にバレずにうまく進めるやり方が記載されています。
この本を読むまでは、正直そこまで深く考えていませんでしたが、「良好な関係(退職金をしっかり頂き、その後も取引先になるくらいの関係)は経営者になるなら目指すべき」と考えなおしました。
また、本書に記載のビジネスの大別で、私には「情報ビジネス」が合っているのではないかと考えました。
noteをはじめたのもその一つです。これもいくつかの本にある共通点だからです。
そのことについてはまた記載します。
では今日はこの辺で。行ってきます!(AM5:38)
これを読んで頂いた方の今日という日が、
充実した一日になりますように☆彡