ごく普通の会社員が起業するまでの記録 18日目
おはようございます。
今日も本のご紹介です。
『スモールビジネスの教科書【実践編】』 武田所長 著
その名の通り、前回の『スモールビジネスの教科書』を実際にどうやって進めていくのか?が書かれた本です。
私が今回この本から吸収したのは、
『ビジネスは無から有を生み出すのではなく、儲かっている情報から発想し、一撃必中ではなく、いくつかのビジネスを併走させていくこと』
という点です。
この学びは結構大きいと思います。多産多死、ということを前提に進めるのであれば、当然最初から大きなリスクをとることはしないですし、一喜一憂することもなくなります。
とは言えよく考えて一つ一つを生み出す必要はあるのだと思いますが、それが失敗したからと言って、もうだめだ、と思う必要はないとこの本は教えてくれていると思いました。
また、無から有を生み出すのではなく、という点もポイントで、何か自分に特別な才があるなどと思わず、まずは既存のうまくいっている仕組みから拝借していこうと思っています。
今日は以上です。ただ本書の内容は、実際はもっと密度が高いので、昨日までの本もそうですが、読む度にキャッチできる情報は変わると思うので、また発信していきます。
では今日はこの辺で!(AM5:45)行ってきます!
これを読んで頂いた方の今日という日が、
充実した一日になりますように☆彡