NHK toi-toi 第2回より 補足説明

 前回の記事が不十分と感じたため、改めて説明を試みる。
 前回の記事

 第1回目の記事

第2回のNHKのWebページ
https://www.nhk.jp/p/ts/72L62Z715X/episode/te/115MR89QNG/

第2回は、あなたのからだは”ふつう”?
が問いだった。
「からだ」がキーワードだった。
つまり、「あたま」ではなく「からだ」が大事である。
すなわち、自分のからだを優先させるのが重要である。
番組内で空を飛びたいと思った、油田優衣さんが試行錯誤のしてパラグライダーに挑戦する。
そのとき、首の筋肉などの心配をする場面が表れる。
つまり、自分の思い(=あたま)と自分の実態(=からだ)が対話して、パラグライダーに挑戦できたのである。

番組を見ていて思ったことは次の二つである。
一つは、ご自身が挑戦したいことがあったら、積極的になることである。
もう一つは、誰も排除しないことである。

最後に、前回と比較して、ひきこもりの方がいなかったと記憶している。
多分、番組はその都度、その都度、作られているものだと思った。

そして、「あたま」と「からだ」というキーワードで次の本を思い出していた。

しにたい気持ちが消えるまで、は「あたま」と「からだ」が交錯する本である。

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