HSS型HSEさんが人間関係を楽しめる理由

HSPといえば、人間関係が苦手で1人でいる人が多いイメージはありませんか？

世間では、そんなHSPのイメージとは真逆のHSPさんが存在します。

それがHSE気質の人です。

今回は、そんなHSE気質とは、どんな存在なのかをご紹介したいと思います。

これを読めば、HSP気質に関して詳しくなりますし、人事関係者は知識の向上となり、ちょっとドヤ顔ができるかもしれませんね。

HSE気質とは？

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「そもそもHSE気質って何なの？」
「HSPじゃないの？」
と思った方もいるかと思うので、まずはHSE気質について、簡単にご紹介しますね。

HSEとは、HSPという大きな括りの中にある4つの気質のうちの1つになります。

そのHSE気質の最も大きな特徴は『外交的である』と言った点になります。

HSEにも2種類ある

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先程の図を見て『なんか2つある？』と気がついた方は鋭いですね。
(あの図を作った甲斐があったなぁ〜)

そうなんです。HSEには2種類あります。

1. HSE気質

2. HSS型HSE気質

この2があります。

人間関係を楽しめる理由

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上記で解説した2つの気質の特徴ですが、HSE気質とは外交的であり、色々な人と話す事が好きですが、自ら進んでは話しかけるのが苦手で、強い言葉や刺激には敏感に反応し疲れやすい人です。

HSS型HSE気質とは、外交的であり、人と話すのが好きで、すぐに話し掛けたくなる人が多いのですが、強い言葉や刺激に敏感に反応し疲れやすい人です。

どちらも相手とのコミュニケーションには積極的で、会話で元気になりますが、話終わるとどっと疲れが出やすい傾向があります。

だからこそ、ぱっと見ではHSP気質と思われず、『隠れ繊細さん』と言われています。

HSPの能力にも関係がある

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外交的なHSP気質に加え、HSPの能力も関係している事があります。

それが、情報収集能力の高さになります。

繊細さんは、周囲の変化に敏感な為、無意識に周囲の変化に対して、情報を集めてしまいます。

その情報源の多くは、他者の発言内容や表情などで、会話する事はHSEさんにとって、楽しみの一つになり易いのです。

また、相手への共感力も高い為、予想以上に友好的な関係が築ける事自体を楽しめる傾向にあります。

私自身も、セミナー開催までは緊張していますが、いざ話し出すと楽しくなってきます。
(楽しく伝える事ができた時は爽快感すら有りますよー)

まとめ

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今回はHSPの中でも、HSE気質について、ご紹介しました。

世間からは、あまり話さない印象があるHSPですが、意外にもチームの中心人物になっている人も多くいます。

あなたの周りの人気者ももしかしたらHSEかもしれませんね。