HTMLでHSP診断テストを作ってみた
先日から、こそこそと作ってきたHSP診断が完成しました。
今回作成したHSP診断は、HTMLでコードを書き、全50問の質問に回答する診断になりますが、実際に書いてみると、本当に大変でした😓
興味本位からSTART
最初は、「なんか自分で作れたらかっこいいよなぁ～」という想いや、「プログラマーってすごいな～」と言う気持ちから始まりました。
まぁ正直に話すと、そんなことできないかも・・・というのが本音です。
とりあえず、早速製作だけ開始してみましたが、何をどう質問するかや、配点の基準はどうするかなど、本当に悩みましたし、全てを盛り込むと変数が多すぎて混乱し、50問の質問なのにトータルの点数が350点となり、本当に正しく判定できるのかなど、不安や混乱が入り混じり、何をやっているかが分からない状態になりました。
そんな時こそ頼れる友人に聞こうと思い、プログラマー歴6年の友人にしつこい程色々聞き倒し、多くの指摘やアドバイスをいただきながらコツコツと・・・
（友人にはかなり突っ込まれました…でもありがたや～）
書いてみて分かった事
私自身がHSS型HSEの為、刺激を求め過ぎていたのかもしれませんし、こだわりが強かったのもあり、多くの物を求めてしまった結果、焦り倒す日々でした。
本当は、心折れそうな時もありましたが、友人や関係者仲間にも「作る！」と言い切っていたので、もう後には引けないのです。
そして、どんどん進めて行く間に、本当に長いコードになっていきました。でも、やってみたいと思ったので、日々コツコツと改良し、とりあえずプロトタイプ1号が完成！
よく頑張ったとほめてやりたいです。
初始動
ついにこの時が来ました！
ドキドキしながらの診断開始です。
診断STARTをポチッ！
・・・ドキドキ・・・
何も起きない～～！！！
そうです。ミスがあったのでうまく起動しないんです…そして、やたらと長いコードを書いていたので、マジで何が関係しているのかが判らないー！
その結果、また最初からの見直しを行う事になりひたすらポチポチ・・・
ちょっと心が折れそうでしたが、ワクワクが勝り隙があれば作業して、余裕がある時に友人にも手伝ってもらい、指摘を受けながら修正の日々でした。
修正版が完成
もはや何号機目か分かりませんが、とりあえず完成したコードを何気なく「ポチッ」とおすと・・・
・・・！・・・！！・・・！！！
診断画面が出たー！！
この時の嬉しさは本当に大きかったですね。
でも、最後の結果までがちゃんと出るのか？診断結果が正しく出るのか？など、気が抜けませんが、結果発表を押してみると・・・
あなたはHSS型HSPです。
って、間違っとるやないか―！！！
その後、調整を重ねに重ね、途中ではスタート画面すら出ないなどのトラブルにも対応しつつ、私の繊細さんセミナーのメンバーにも試験していただきながらなんとか調整完了しました。
（試験に参加いただいた多くの皆様に感謝です）
やっと完成した診断が始動！
協力していただいた皆さんからＯＫを貰った時は本当に嬉しくて、実装した時には一人で「よっしゃー！」なんて言ってみました。
まるでわが子が初めて立った時のような感覚ですね。
これからの、この子の活躍が楽しみです。
そして、これが噂のうちの子です!(^^)!
まとめ
今回は、今までやってみたいと思っていたＨＳＰ診断を作ってみたという内容でしたが、この制作をを介して、成功体験を得る事と、ＨＴＭＬなんて書けるわけないといった自分の中の常識を壊す事が出来ました。
（友人にはだいぶ助けられましたが・・・）
皆さんも、気付かないうちに自分の中で作ってしまった壁を、もう一度見直してみてはいかがでしょうか？
本当に出来ないのではなく、私みたいに食わず嫌いなのかもしれませんよ。
この記事が、あなたの行動のきっかけになりますように！
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