消費税ねぇ…
個人消費が伸びて税収が過去最高の70兆円超えだってよ…
酷ぇ姑息なレトリックだよね…
個人消費が伸びたのではなくて、単に物価が上がっただけで所得も生活も向上していない。
もしも、一様に個人消費が伸びたのであれば我が国は一億人規模であるのだから、もっと税収が上昇しても当然だろうよ。
(一時期のリフレ派の論旨は↑それよ。成長拡大は%の名目上小さく見えても結構効くっていう…ま、今更もうイッカ🤣)
消費税はほぼ一様に10%かかるのだがら、消費主要層の三千万人強が年間十万円消費を増やせば幾らになるのか?
ともすれば、個人所得が十万円伸びるだけでそうなるのだから、その反対の物価高で所得が伸びないにもかかわらずの税収増が如何に凄惨なものか…
光熱費から食費を主にしてのスタグフレーションによる税収増を喜ばしく称えるとは悍ましい。
物価が上昇するインフレ局面において、正当的に所得が連なって伸びれば消費も押し上げ、この繰り返しが成長の持続となっていく。
つかこれ…資本主義の原則的考え方みたいなもんでしょ?
無為無策による最もやべーパターンの一つこそが「スタグフレーション」。
コストプッシュやら…原料費や設備の供給力に対して需要が大きいと起こる価格上昇による物価高、当然「伸ばせる要因がない」から所得はほぼ向上しない、その結果として所得に対して過剰な物価高となる悪景気の要因にもなる。
デフレと同じで、悪くすると循環に陥るのよね…仕組み上。
だって、儲からないから安くできない→同時に所得も増えないから余計に儲からない→設備投資どころではなくなる…でしょ?
まぁ、デフレより悪いのは、金融資産で儲けられる人も減ることかな…デフレは単なるギャップだから物理的生産が伸びない分お金の価値が上がっちゃう分だけ資産価値を増やせるけれども、スタグフレーションはインフレの一種だからカネの価値が下がる分だけ資産的にも損をする…これで糞な潮流が変わりゃ良いんだけども「これからは資産運用の時代です」とか云う戯言を信じた人が更に儲からなくなって騙されたりすると増々にヤベェかもゃ😱😭
…
ウクライナバンザイ正義は勝つ、やら素頓狂な事云ってて現実を見た政策を矢継ぎ早にせんからこそ、原料起因コストブッシュ型のスタグフレーションなんて馬鹿げたことになるのだと思うが…
戦争ってのは、なるべく早くやめるものだし、それに務めるのは第三者的な立場を取れる国家で、開戦前の我が国はその立場に成り得たのだからこれ程に哀しいこともあるまい。
資源地帯での紛争によるコスト高は兎も角も、原料購入からリソース運用にまで介入する消費税ってのは更に恐ろしい。
大げさに言えば、何やったって一定の割合でコストプッシュするのだから「景気悪化局面ではそれを助長しかねないから止めるのが望ましかろう」ことは明白であるし、区分無く一様にやるのだから小規模な程に偏重的に苦しみが増える。
1食150円生活を余儀なくされる人にとっての安売りモヤシ一袋相当の15円と、1食1500円を余裕で払える人にとっての缶ジュース1本相当の150円では全く価値が違う。
前者は一袋のモヤシでもかなりの栄養価を賄えるが、後者は一時喉の渇きを潤せ無くとも悶えはしまい…
消費税とはなんと恐ろしい仕組みか…
私は恥ずかしながら、騙されて借金返済の為に数日に一度の食事以外には塩と砂糖と水で空腹とミネラルバランスを何とか満足させて過ごした経験があるが、食えないというのは肉体的にも況して精神的にも辛いものだと思う。
その上で「稼げないお前が悪いのだ」など云われれば、もっと苦しかろう。
デフレやスタグフレーション下では、運が悪ければやる気があれども仕事がないのだから、自己責任とは何たる無責任か!
満たされているならばいるなりに仕事を用意できない側にも責任はあろう…
そんな単純なことも忘れさせてしまうのが、荒んだ悪景気というものなのだろう…
高慢な嘘とそれに騙されていることに気が付けない事のオンパレード…世相のなせる業なのかも知れないが、必要なのは変革ではなく常に満遍なく考えようとすることだろうと思う。
然し、こういう時にこそ、変革者やら英雄が求められるのも又、世の皮肉であり無情さかも知れない。
そうして生まれた変革者やらは、どの時代にも多くの悪名ばかりを残しているではないか…
酷いレトリックといえば、「我々の歴史は常に栄光とともにあったわけではないが、我々は常に美しかった」いう古来よりのフランスの自負は又、大変に痛ましいと思う。
自負するにしても…ねぇ…
彼の国は、(それ以前からではあるが…)1940年代後半以来キレイゴトによる阿呆なことを繰り返してきた結果として今や暴動の渦中にあるが、中世以来自分勝手に身勝手に美しさ?とやらを自負してきたようなものだとも感じる。
EU統合以降は頓に酷かろう…
過去の歴史を見返せば、何せ何時でも最後の最後にやってきては我儘を言って「我々は勝利した」と斉唱しつつ、都合の悪いことは忘れたふりをしながら他方の一部が執拗に非難してみせては「批難を甘受することも又…云々」などと格好をつけてみる…
ジャンヌ・ダルクとやらの様な奇妙で悲惨極まる話も少なくない。
カッコつけるのもいい加減にしろ、全部シナリオなんだろー、って感じかな(涙)
世間ではベトナム戦争といえば「ベイビー・キラー」と米国ばかりが避難されるが、その元凶はフランスであるし彼らは殆ど責任を全うせずに泣きつくだけ泣きついておいて批判側にさえ回る始末であった。
調べりゃわかることだが、「助けてよぉアメリカぁ自由革命の共だろぉ」やら「余計な手出しは無用だ、我々の問題である」との両方を曰いつつ拗らせたのは当のフランスであるし…自尊心が高いのか鼻柱をヘシ折られるプライドにロマンでも感じるのか…変な奴らだと思う(笑)
2つのインドシナ戦争は、何も隠せるところもない程に明らかなるフランスの身勝手な自業自得の敗北であった。
当然、アフリカでの様々も似たようなものだ。
その機を利用しようとした米国エスタブリッシュメントの一部も悪徳ではあるが、世界中で狼藉三昧しつつ未だに海外領を持ちながらも手厚くしたりは一度すらともせずにも「南太平洋の我が領土は今になって更に重要度を増した」など平気な顔をしつつ云えるのだから、その厚顔ぶりにも困ったものだとも思う。
米国の核実験ばかりが取り沙汰にされるが、南太平洋地域で無責任に危険物質をばら撒いたのはフランスとイギリスも同じであるし、多分情報公開が一番少ないのはフランスだと思う。
何せ、エリートが偉い国、って古来の伝統が色濃く残る処だしね。
秘密警察やら同様の軍組織なんてのは、フランスのがヤベー所も多い(と、非公開部分の多さも含めて思う)ぜw
フランスの害悪といえば、その最大のモノは啓蒙思想と共産主義であろう。そして纏わる様々な芸術文化領域だな…ポストモダニズムもだけと…居民は兎も角、あそこのエリートはパネェほどにエグくてクセェ…と思うが(笑)
ハプスブルクがぁなどと中欧風情ばかりが云われるが、云うに及ばずフランスの貴族エリート主義は悍ましい程に酷いモノだと思うがねぇ…
ぁ…まぁブルゴーニュやらブルボンやらにしたってハプスブルクの親戚か(笑)
あぁ、欧州大陸の歴史悍ましや😱
自由・平等・博愛、とはいうが、その根源たる啓蒙思想というやつは、理性を絶対視して我儘な自由を標榜し最低限度の必要悪として存在する秩序をも平等と博愛の精神とやらでブチ壊してきた。
たぶん…破壊による似非創造はゲージツなのだろうねぇ…神に成りたい人間とは悍ま…ん?神こそが人間の想像なのだから単なるアホウか(笑)
フランス革命にしてもパリ・コミューンにしても、ドメスティックなチャレンジャーとしての第二階級以下が身勝手無節操に暴れただけに過ぎないし、その過程ではジャーナリズムと称する風説の流布と単に金儲けしたいだけの資本が動き、結果として巻き込まれたのは「彼らの云う、無知な民衆」であったろう。
ま、社会主義やら共産党に纏わる書籍や著者達の経歴をチャント読めば諸所端々に「庶民は無能で馬鹿だ」と明確に記されているし、それらを極少数一部が支配して序に資本家の財産もせしめてやろうというのが共産主義だしね。
でなきゃ民選されずに内輪で決まる「評議会」の面々ってのは何なんだ?精錬で選ばれし者達だぁ?都合良くシンプル過ぎる欺瞞だよね。哲人政治という幻想よりも比べるもなく遥かに酷い(笑)
極論すれば「優秀な指導者が必要」→無能な奴らはついてくれば良い、「見る人が見なければ見い出せない」→権威やら一部が都合良く使えるってことだし…
共産党宣言には確りと「大衆は無知蒙昧」「だから指導してやる」「財産ぶんどって(俺等だけで)山分けしようぜ」って書いてあるしw
社会契約論なんて読んだら吐き気がするほどに「どんだけアンタらばかりが偉いんだ?良く決めつけられるな…」としか思えん…ょ
だからこそ、大衆文化とかやってさ…様式とか形式とか伝統的に美しいやら「そういう情景を指すモノ」としたものとか所謂プロトコールや慣習的な事を無視したり破壊的にして、「抽象度を高めた」とかやってたわけでしょ?ってさ…んで、解らないヤツには分からないってさ…
ぉいぉい大衆無視じゃん(爆)
何やってんだか…個人的にゃ狂ってるとしか思えんよ。
ロシアで革命が起きたのも、その一部的輸出としてナチズムが勃興したのも、元はと言えば総てフランスの所為といっても過言ではなかろう(独の件様々面倒だからご興味あらば後自分でお調べを…表面的には「ドイツの差金でレーニン脱出」ってなってるけどもそんなわきゃねぇ(笑))
エスプリだかエスプレッソだかエビチリだか知らんが、カッコつけて良い人ぶりつつ身勝手な我儘放題もいい加減にして欲しいものだ。
ウクライナにおける戦役の元種にもフランスが噛んでいる。
ノルマンディーフォーマット…
ミンスク・ミンスクⅡ合意の主要なオーディターは、何を隠そう仏独であるし、国連でさえも報告されたウクライナ政府の明白な暴挙を知っているはずである。
(そういや(2014年)あの頃は、勝谷誠彦様のYou Tubeやら毎日届く文面に興味津々だった…後に御仁のインタビューしていた相手がアゾフ大隊のスポンサーと知った時にはビビったが…まぁ今と変わらないのは表面で云われている事と内実は全く違うって事かな…流行っていたり良く云われる事ほどに無茶苦茶が過ぎるけど、笑)
EUにNATOを構成する主要国でもあるし、それらの東方拡大政策を推したのも又、米仏独英であった。
嘗て「セブンシスターズ」と呼ばれた石油メジャーに名を連ねた「elf」やら、自動車から航空まで(どんな裏帳簿かは知らんが)潤沢な予算の国策に補助された傍若無人ぶり激しい企業も少なくないし、今やデラウェアにある DuPont も又、古来米仏を結ぶ良く言えばコンソーシアム的糞コングロマリットであったろう。
当然、湾岸危機などだって米国一国の始末の結果ではないし、近代以降枚挙に暇がなかろう。
資源問題っつーんはホントコエェ😱
大体、第二次世界大戦では(双方云うに及ばずとはいえ)列記とした国際法バリバリ無視で無茶苦茶違反しまくりのレジスタンスを英雄化しつつ、自らの無為無策のために開戦劈頭ボロ負けしておきながら最後にチョコっとやって来て何もしていないのに「我々が解放した!勝利だ!」などと叫んではパリの後にも言いたい放題…
戦後には「主要国では最初の敗戦国である」のにもかかわらずチャッカリとP5の仲間入り…
その主要な部分で大役を果たしたのは、シャルル・ド・ゴールというお方であるが、ゴーリズムだが何だか知らんが、夢想的直接民主制に固執して国民投票に負けて退陣した稀代の大統領閣下になった人だった。
何度、国家社会主義派と共和派のあいだでぶっ壊しあえば気が済むのやら…今は第何共和制だ?(笑)
何とも頑迷でクセの強いのがフランス人らしい人なのだろう。
つかね、毛色の違う漢民族風みたいに感じるね…あくまでも個人的感想だけども…
あぁ!だから馬が合うところがあるのか?チューカと(笑)
そういや、学制の話で冒頭に出した南原繁も仏文系であったか…灰汁の強い人ってのは仏齧れするんかね(笑)
仏系政治学者っつーのも又、頑迷固陋な人々が多い気もするが、美しさにカケるならば仏は美女くらいにしておいて欲しいものだw
私は、多くはないが仏国人と仕事をした経験も持つが…厄介な野郎共であった(笑)
クッソミソに言い包めるか、圧し折るくらいに罵倒でもしなければ「折れるということを知らない」キライが強くて、そのクセに都合が悪くなるとコロッとこちらに側に「いつの間にか居て、ずっと居たような素振り」で振る舞う…私の遭った仏国人の殆どがそうだった。
つか、時効だろうから白状するが、内心では毎度ボコボコに打ん殴ってやってた…ってホレ、内心の自由だからさ表にゃ出さんから罪はなかんべえ?(笑)
ま、一番困ったのはシャニョニョノヨ〜ンな英語じゃ何言ってるか聞き取れないことだったけども(笑)
んで、聞き直すと馬鹿にされる…気にしないけどね。ホントに極東の辺境の島国のヒトだしさ私(笑)
そこんトコに一応の自尊心もあるし…「テメェらみたいに醜い争いで虚勢張っては勝ったの負けたのやって殺し合ったり憎み合ったりしねぇんだよ」っていうね。
まぁワシはホントに「角を立てるため」の「勝ちたいからやるだけ」の勝負ってのは大嫌いだからさw
それ以外だと「熱情しか知らんのか?」やら「お前の好き嫌いなど仕事の経緯にゃ関係ないわ!」みたいのがあったか…
なんていうか…技術者ってだけで変なエリート意識でもあるんかいな?って感じかね?トライ・アンド・エラーとか嫌いなタイプが多いかな…
ぁ!日本人でいうと「お茶汲みするために入社したんじゃありません!」みたいな系統…物事にゃ順序があるべぇよ(笑)
ぁ…ソフィー・マルソーとかカサンドラ・ボーグランとか好きだけどね(笑)
って、俳優とスポーツ選手…
どっちも女性かよ(笑)
ぁ…
消費税って1954年にフランスで初めて一般導入されたのよね。確か(笑)屁理屈好きの仏国人がやりそうなことよね。
高慢理想で後先も考えずに、さ…
あれってさ…物品税なんかとの明確な違いをご都合主義以外で説明できる人居るんかね?それに対してもデメリットしか無ぇーべーよ(笑)
一番不平等で不公平だし(爆)
つか、フランスの政治学ってのは新旧ずーーーっとロクデモナイよねwww
とりあえず、自分らがどうかは知らんが…世界を潮流的に惨事に陥れるのが得意技なんか?
ん?
政治学だけじゃないか…未だに読了してないトマ・ピケティだってありゃ資料集としては立派だけどもさカネ返せよそんな事知ってるよ!…ってまぁフツーに経済学本ってのは資料集的ではあるか…多分ありゃネットの時代でも資料集的に価値があると思う…古書店に売ったら1/10未満たったけど(笑)
ぅ…
アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリも、飛行士だからか好きな作品があるゃ(笑)
ぇと…星の王子さま…は好きではないけど…
人間の土地(大地)に夜間飛行やらソコソコには読んだなぁ…
そういやね!
シトロエン2CV(ドゥシェボー)とかDS(デーエス)とか工学的にスゲーモノも有るんよ。
2CVは見事なコンセプトワークの実現だし、DSも乏しい資源の中で具現化した合理策だし見事だよね!
似たような物にはミラージュⅢなんてのもあるけども…んあ?どれも貧乏時代に新進気鋭のエリートが新機軸導入した結果か?
やはり、仏はエリートの国なのかも(笑)
うーん…
個人的に、元の職業柄からか皮肉的なのも悲観的なのも嫌いではないし、斜めから見つつ表裏一体と考えたい質ではあるのだけど…
流石に、一部の仏国人の頑迷ぶりと消費税は…
全く理屈に合わんと思うゃ😭
伝統なのかジャーナリズムとカネ、それに纏わる某は何時の時代もヤベー所だよね(笑)
今も。
ぁ…当然、総てのフランス人の方々を一方的に決めつけたり卑下するつもりは全く毛頭ございません🙇
恐らくは、我が国の世情と同じで「教育のなせる業」なのでしょうから、個人を恨み妬むつもりもありませんし「そういう世相があるんじゃないかなぁー?」程度のことでございます🙇
シャルル・ド・ゴール様も、「一時一時に限定してフランスの為には素晴らしいお人」だったでしょうし、当然にも偉大なお方ですし尊敬はしております。
一方的に崇拝するが如くには決して好きにはなれませんが…🙇
そりゃそうと…
このスタグフレーションと、
それに対する無作為ぶりと、
ここ数年の長期的視野の無い(内政外交共々)数々の政策ぶり
な我が国政府に対して個人的に憤っておるのです(国会の殆ども含む)。
お菓子か消毒液の商標みたいなお名前のお方は…
推挙以前の経歴から現状の政策立ち居振る舞いまで好きではありませんが(笑)
ぉ…
当然「好きではありません」は「嫌いだ」と同義ではありませんよ。
良く誤解されますが…