バカとの戦い方~職場サバイバルガイド~
はい、48本目の投稿です。よろしくお願いいたします!
ところでみなさん、職場で「こいつ、マジでバカじゃね?」って思ったことありませんか?
なんでもかんでもマウントを取りたがったりする人とか…
私が基本自炊をしていることを社内の人も知っており、
この前も社内で
「tacatacaさん。今晩は何作るのですか~?」
「あ~、無水カレーを作り置きしているから、それかな~?」
っていうとりとめもない会話に割って入って
「そんなん俺でも作れるわぁ。簡単やん。
材料入れて放って置くだけやろ?」
…だから何やねん(- -;
何アピールやねん。
うざいわぁ
一時期、こんなのにやたら絡まれて、ストレスMAXだった時期があったんです。
そんな時、私のKindleライブラリに追加された本のタイトルがこれ。
「バカと付き合うな」
「自分は自分、バカはバカ」
「頭に来てもアホとは戦うな!」
ん~偏っている(- -;
よっぽど本に救いを求めていたのね。
でも、正直これらの本には救われました。
そこで今日は、これらの"バカ対策本"から学んだ
職場サバイバル術をシェアしたいと思います。
バカを無視する技術
「話しかけられても聞こえないフリ」のスキルが上がりました。心の中でディスる
「お前、本当にバカだな」と心の中で呟くと、不思議と落ち着きます。バカを観察する
「こいつ、どこまでバカなんだろう」と観察するのも一興。逆にバカを利用する
バカな質問や行動を逆手に取って、自分の仕事を楽にする方法も。バカを避ける経路を確保
オフィスでのバカ回避ルートを確立。まるで忍者のよう。バカ語を学ぶ
バカとコミュニケーションを取るための特殊言語「バカ語」の習得。バカ相手の心の余裕を持つ
「こいつはバカだから」と思えば、イライラも減ります。バカと距離を置く
物理的に離れられなくても、心理的な距離を置くことは可能。自分がバカにならない努力
「バカに囲まれてると自分もバカになる」というジンクスを避けるため、自己啓発も忘れずに。結局これが基本原則
「近づかない」
「関わらない」
「距離をとる」
これらの対策を実践していくうちに、
不思議とストレスが減っていきました。
もちろん、全ての問題が解決したわけではありません。
でも、少なくとも「バカ」に振り回されることは少なくなりました。ただし、注意点も。
全ての人を「バカ」と決めつけないこと
自分も時には「バカ」になる可能性があることを忘れないこと
これらの対策を使いすぎて、自分が「性格悪い人」にならないよう気をつけること
まとめ
職場のバカ対策、結局のところ
「自分をいかに守るか」という自己防衛術です。
でも、ただ相手を「バカ」と切り捨てるのではなく、
うまく付き合っていく術を身につけることが大切。
そして何より、自分自身がバカにならないよう、
常に自己成長を心がけること。
それが、最強の「バカ対策」かもしれません。
バカは確かに厄介です。
でも、そのバカたちのおかげで、より賢く、強くなれるんです。
バカを笑い飛ばせるくらいの余裕を持って、
この荒波を乗り越えていきたいものですね。