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非接触事故多発地域なのに...~マナー無視の老害ドライバーたち~

はい、49本目の投稿です。よろしくお願いいたします!

みなさん、「非接触事故」って聞いたことありますか?
今回はこれについて投稿します。
というのも、つい先ほど遭遇しちゃったんです。
マジでヒヤッとしました。

簡単に説明すると、「非接触事故」とは交通事故の当事者同士が物理的に接触せず、加害者の行為が原因で被害が発生する事故のこと。

例えば…

  1. 自転車で歩道を走行していた被害者が、駐車場から道路に突然進入しようとした自動車に驚き、これを避けようとして転倒する。

  2. 指示器も出さずに車線変更してくる車と接触しそうになる。

  3. こちらが車線変更しようとするも譲らず、
    車線に入れてくれないどころか、
    こちらに当たりに来て接触しそうになる。

そう、私が遭遇したのはこの3番目。
危なかったので、次の2車線で追い越しするときに、
並走して注意し、次のコンビニ駐車場で止まるよう叫んだんです。

でも、ガン無視...

前方を直視して知らんふり。

マジ老害だわ。

ここで問題なのは、この地域が非接触事故多発地域だってこと。
なのに、こんなマナー違反のドライバーがいるんです。
正直、腹立たしい。

こういった場合、非接触事故であっても、
道路交通法が適用され、警察に連絡して交通事故証明書を発行してもらう義務があるんですよ。
でも、多くの人はそれを知らないか、
面倒くさがって無視しちゃうんです。
じゃあ、私たちにできることって何だろう?

  1. 自分自身が模範的なドライバーになる
    他人は変えられなくても、自分は変えられる。

  2. SNSなどで啓発
    こうやってnoteで書くのも、一つの方法かも。

  3. 危険な運転を見かけたら通報
    警察に通報するのも、社会を守る一つの手段。
    (電話かけまくりになっちゃいそう)

まとめ
非接触事故、一見些細に見えるかもしれません。
でも、これが重大事故につながる可能性も。

私たち一人一人が、「自分が変われば、社会も変わる」
という意識を持つことが大切です。

そして、イライラしたときこそ、深呼吸して冷静になること。
道路は共有スペース。
みんなが安全に使える場所にするのは、私たち自身なんです。

「あなたの運転が、誰かの命を左右するかもしれません。
急いでいても、イライラしていても、安全運転は絶対。
自分と他人の命を大切に、ハンドルを握ってください。」

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