薬を飲んでいて日々思うこと
おはようございます。
9月にもなるのに関東は暑いですね。
温暖化が進んでいくと植物や動物は絶滅したり、住む場所を変えたりするようですが人間はどうなるのでしょうか。。。
まあ、今の私にはそこまで考える力はないのでタイトルのお話をします。
精神科で薬を服用してから大体1年くらい経ちました。
まず、性欲が無くなりました。
飲む前は恋人が欲しいと思っていましたが、今は全くありません。
考えること(頭を使うこと)が減りました。
今は薬が体に馴染んでいるので違和感がありませんが、飲みたての頃は全身の感覚が鈍くなるような不快感がありました。普通でしたら右手を動かす→右手が動く。ですが、薬を飲んでいると右手を動かす→体がゾクゾク(全身が上下に揺れているような感覚)して気持ち強めに動かすことを意識しないと動きませんでした。
今でも普通の環境に置かれていて、薬を飲んでいない人よりも考えることは少ないように思えます。(無意識に頭で考えること含む)そこは実験してみないと分かりません。
臨床心理士に相談しても、辛さを受け止めるような言動と薬が馴染むまでしょうがないと言われました。
今は不快感を感じることもありません。
ですが、ここまでして身体に馴染んだ薬を将来的に止めることができるのか、その時どんな感覚や辛さを味わうことになるのか、不安はあります。
いつかは社会で正社員として働きたい。
もし可能であるならば、この経験を生かしてカウンセラーになりたい。
ある人に夢は叶わなくても“夢を持ってるだけでも”良いじゃないと言われました。でも、私はせっかく夢を持っているなら叶えたいです。
今はフリーターで薬を飲みながら働いて調子の良い時に将来を見据えられたらと思います。